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【結果】2015アジアクラブバレーボール女子選手権大会 (クウォーターファイナル)

公式

2015.09.18

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\n9月18日 日本×カザフスタン (クウォーターファイナル)
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\n【第1セットのスタメン】
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1番:(長岡)

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4番:(岩坂)

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3番:(新鍋)

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(リベロ)

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6番:(石井

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5番:(水田)

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15番:(中大路)

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10番:座安

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\n【戦評】\n\n\n\n\n\n\n
2015アジアクラブ女子バレーボール選手権大会、クウォーターファイナルラウンド(1-8位)。
\n久光製薬スプリングスはカザフスタン代表のZHETYSSU VCと対戦し、セットカウント3-0のストレートで勝利した。
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\n第1セット序盤、長岡と新鍋の2枚が前衛でしっかりと機能し得点を重ねリード。新鍋の対角で入った石井も前衛で確実に決めていき、16-9と2回目のテクニカルタイムアウトを取った。終盤、戸江と新鍋の好レシーブから石井に繋ぎ、その石井がスパイクやサーブで活躍。21-15として終盤を迎え、ピンチサーバーとして入った石橋がサーブでポイントを取りセットポイントを奪うと、最後は新鍋のスパイクが決まり25-18で第1セットを先取した。
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\n第2セット、新鍋のサーブが走り4-0と幸先良いスタートを切った。さらに岩坂のブロックで加点。戸江がしっかりと守りボールを落とさない。新鍋のスパイクで確実にポイントを取っていくが、10点目以降相手のサーブと、高い打点からのスパイクに阻まれ12-10まで追い付かれた。岩坂と長岡スパイクで高さに対抗し16-13とリードして後半を迎えた。新鍋の2連続スパイクポイントから、このセットもピンチサーバーとして入った石橋のポイントで21-15とし、このセット新鍋の活躍で25-17と連取した。
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\n第3セット目に入ると、相手のサーブで苦戦し初盤リードを許し5-8で1回目のテクニカルを取られた。水田のスパイクなどで得点したが、日本は相手の高さの前に連続得点を奪えない。それでも徐々に得点を積み重ね、終盤19-16と逆転に成功。途中出場の野本梨佳がスパイクを決め、最後は相手のミスで第3セットを25-23と奪った。
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\n次戦は9月19日20時(日本時間22時)よりチャイニーズタイペイ代表のTAIWAN POWERとセミファイナルラウンド(1-4位)を戦う。
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\n【加藤陽一監督コメント】\n\n\n\n\n\n\n
「カザフスタンは高さとパワフルなバレーボールを持ち味としたチームだった。相手の高いブロックを意識しながら攻撃を組み立て、サーブレシーブからの攻撃が非常に良かった。なかでも、長岡(望悠選手)と新鍋(理沙選手)がスパイクで流れを作りチームを引っ張ってくれたのが大きかった。」
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