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【結果】2015アジアクラブバレーボール女子選手権大会 (1位~4位決定戦)

公式

2015.09.19


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\n【第1セットのスタメン】
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1番:(長岡)

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4番:(岩坂)

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3番:(新鍋)

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(リベロ)

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6番:(石井

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5番:(水田)

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15番:(中大路)

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10番:座安

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\n【戦評】\n\n\n\n\n\n\n
本日の試合は、決勝に進むための大事な試合で、負けられない戦いとなった。1人1人が気持ちを入れ戦った5セットだった。
\n1セット目は、長岡のスパイクが決まり、会場が沸きあがるほどの歓喜に包まれる。ボカンのサーブで崩れ、連続ポイント。新鍋のスパイクとブロックが連続で決まり、徐々に離しにかかる!岩坂のサーブで相手を崩し、対角で入った水田のダイレクトが決まる。良い流れを見せるが中盤、相手のサーブで崩れ、相手の攻撃に対応できなくなってしまう。15-17久光タイムアウト後、ボカンに代わり石井が入る。
\n17-18新鍋のブロックが決まると、中大路のスパイクも決まり、流れは久光と一度なったが、相手のサーブが走りだし、崩されて攻撃できず。得点が取れず、久光19-21でタイムアウト。
\n新鍋のスパイクが決まり、長岡のナイスカバーから、水田のスパイクポイント。21-21。
\nエース新鍋のスパイクポイントで、終盤しっかりと得点を繋ぎます!石井のナイスキャッチから、新鍋のスパイクポイント。23-23。最後はスパイクミスとなり、23-25.
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\n2セット目、相手の速いサーブが走り、初盤からリードを許してしまう。相手のスパイクも走り、久光の得点を取れずに4-8。新鍋が悪いムードをきると、岩坂のブロックポイント。8-12。10-16サーブミスでテクニカルを迎え、岩坂のブロックや石井のスパイクと徐々に差を縮めようとするが、連続得点が取れず、相手のリードのまま迎えた終盤。全員で繋いだ1つのボール、前衛に上がった誰もが必死に打ち、得点へと繋いでいく。リベロの座安・戸江もしっかりと繋いでいき、ボールがコートに落ちない。新鍋のスパイク、チームを救い25-24。更に水田のブロックでチームが26-26。粘るバレーを展開したが、相手の高い打点・速いスパイクでで26-28と2セット目も取られてしまった。
\n3セット目 、後が無くなった久光、「やるときはやる久光」とチームで言い続けてきたが、このセットこの言葉通りとなる!出だしからしっかりとチームの流れを作り、長岡のスパイク、石井の技ありスパイクが決まり、水田のスパイクポイントで5-4。中大路のサーブポイントで7-5。新鍋のスパイクが決まり、前衛に上がった石井も奮闘!!スパイクでしっかりと得点を取り、更には守りでもチームを支える。
\n長岡のブロックや、岩坂のフェイントと1・2セット目とは違う雰囲気を放つ久光。相手のミスも誘い、16-7テクニカルタイムアウト。17-8野本と古藤が入る。
\nキャプテン座安のナイスレシーブでチームを引っ張る。21-9石井のサーブポイント・打点の高い野本のスパイクポイントで22-10。24-10石橋がサーバーとして起用されると相手を崩し、新鍋のダイレクトが決まり、25-10と大差でこのセットを奪い返す。
\n流れを一気に掴んだ3セット目、次のセットを迎えてもその流れは断ち切られることがない。
\n長岡スパイク、新鍋2段トス確実に決めリード。岩坂のブロックポイントが決まると、新鍋も長いコースへスパイクを決める。長岡、水田のスパイクも決まり、全員で確実にポイントを取っていく。
\n周りの選手の声も、チームの得点へとつながり、とてもよいムード。新鍋チームを引っ張り、チームのムードを盛り上げる。石井のナイスカバーで、会場も久光の繋ぎに大声援を送る。16-5テクニカルタイムあうとを迎えると、リードはまだまだ続く。長岡のバックアタックが、ストレートに突き刺さり、更にもう一本、長岡のスパイクポイント。18-6。
\n終盤もその勢いが止まることなく、前衛のスパイカーがしっかりと決めていき、古藤・野本が入る。
\n古藤のナイスサーブから、野本が2段トスをしっかりと決め、25-11。
\n勝負の5セット目、相手のつなぎミスで、5セット目も終始リード。岩坂のナイスレシーブ、新鍋が決め、5-1。長岡のスパイクが決まると、中大路のブロックで7-2とし、相手のミスで8-2、コートチェンジを迎える!長岡のサーブポイント、石井のフェイントが決まり、新鍋のナイススパイクでラスト1点。
\n古藤と野本が入り、最後は相手のスパイクミスで15-4とし、セットカウント3-2で勝利した!!
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\n9月20日は、決勝(vsタイ戦)となります。最高の結果を日本の皆様へお伝えできるよう、全員で戦い抜きます!!!ご声援宜しくお願い致します。
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\n【加藤陽一監督コメント】\n\n\n\n\n\n\n
「カザフスタンは高さとパワフルなバレーボールを持ち味としたチームだった。相手の高いブロックを意識しながら攻撃を組み立て、サーブレシーブからの攻撃が非常に良かった。なかでも、長岡(望悠選手)と新鍋(理沙選手)がスパイクで流れを作りチームを引っ張ってくれたのが大きかった。」
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