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「スーパーリーグ構想」に関するお知らせ【経過報告】

公式

2017.04.27

「スーパーリーグ構想」に関するお知らせ【経過報告】
 
2017年4月27日
一般社団法人日本バレーボールリーグ機構
代表理事会長 嶋岡健治


一般社団法人日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)では、トップリーグとしての日本バレーボール界の更なる発展を目指し、Vリーグの将来を見据えた「スーパーリーグ構想」を2016年9月に発表しVリーグ参加チームと議論をスタートさせました。

その結果、第1段階として、2016年12月末に「スーパーリーグが国内リーグのトップリーグと呼べるに相応しい競技レベルを保ちつつ、Vリーグ全体ひいては日本バレーボール界をより一層活性化させるためには、プレミアリーグが分裂することなく、一体となって新リーグに移行できるように取り組むべき」という主旨がまとまり、発表致しました。第2段階としてVリーグ機構と参加チームが「課題」と「目標」を共有した上で、当初の構想であった「一律的な運営」ではなく、「多様性」を認めて対応しうる議論を重ねております。現在2018/19シーズンからスタートするスーパーリーグ構想は最終段階に入っております。

まずは(Vリーグ機構と参加チームとの)スーパーリーグ構想の話し合いが順調に進んでいることをご報告させていただくとともに、その一定ラインの発表の目処を当初2017年4月末としておりましたが、Vリーグ機構理事会での承認並びに関係諸団体との調整等のため構想発表が5月末になることを重ねてご報告させていただきます。

その詳細につきましては、改めまして記者発表並びにVリーグ公式ホームページにて発表致します。皆様には今しばらくお待ちいただくとともに、引き続きのご支援の程、宜しくお願い申し上げます。