この度、V・プレミアリーグ男子 豊田合成トレフェルサの高松卓矢選手が、2017年4月1日をもちまして、これまで持ち味として存分に発揮してきた「ハイトーンボイス」を封印し、今後は低音を使って、声を張り上げることを表明致しました。

高松選手は、高い身体能力を生かしたスパイクや強烈なサーブを武器に活躍し、コートでも高くて大きな声を出してチームを鼓舞しながらプレーする姿が印象的です。声やパフォーマンスでも試合を盛り上げる、チームのムードメーカーであり、その「ハイトーンボイス」はファンからも大人気で親しまれておりましたが、年齢を重ねるごとに高い声が苦しくなり、先日の2016/17Vリーグ オールスターゲームでのパフォーマンスの結果、ついに「ハイトーンボイス」を断つことを決意し、低い声でのパフォーマンスに徹することとなりました。

　　　

高松卓矢 選手からのコメント
「いつも豊田合成トレフェルサと高松卓矢を応援いただき、ありがとうございます！ 私は常に声を出してチームを盛り立てていますが、この高い声に慣れ親しんでくれたファンの皆様も多いと思います。ですが、私も三十路を前にして、高い声が苦しくなってきたこともあり、この声変わりを機に『低音の魅力』を目指して、今後は低い声でチームを鼓舞していきたいと思っております。今後とも応援をどうぞよろしくお願いします！」


※本日は4月1日です。