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2016年度「Vリーグ選手と一緒にバレーボール教室」in御殿場市

2016.10.20

「Vリーグ選手と一緒にバレーボール教室」が9月24日(土)、国立中央青少年交流の家(静岡県御殿場市)にて開催されました。
今回は、東レアローズの富松 崇彰選手/米山 裕太選手と、55名の子ども達と、31名の指導者の皆さんとともに、
バレーボールを楽しみました。
 
【開催日】
 平成28年9月24日(土)
【開催都市】
 国立中央青少年交流の家(静岡県御殿場市)
【参加者】
 子ども 男子22名 女子33名
 保護者 83名
 指導者 31名
 総合計 169名                  



























































【参加の感想】
■子ども達の感想
「一番体重のかかるゼロポジションでしっかりとったら、サーブもスパイクも勢いが上がった。」
「小学生の頃は筋力があまりないからバランス力などを鍛えた方が良いことを覚えた。」
「レシーブの時は下半身を使ってレシーブをすることを覚えた。」
「ボールの上にボールを乗せるのがとても難しかったけど、1回だけ乗ったので良かったです。」

■Vリーグ選手の感想
富松 崇彰選手
「極的に行動をしている子供たちばかりで、非常にやりがいがあった。バレーボールを通じて様々なことが勉強できたと思う。
 またこのような機会があれば、ぜひ参加させていただきたい。 」

米山 裕太選手
「生徒たちが、最初は緊張もあったためか、おとなしかったが、時間が経つ毎に積極的に参加するようになり、
 とても良かったです。基本的なプレーを大切にし、生徒たちがチームに帰って指導したことを、仲間と共有してもらえたら
 幸いです。」

                             
■運営者の感想
「本橋先生、富松選手、米山選手の細かい点についてわかりやすいご指導をいただき、今後の子どもたちのバレーボールに対する
 取り組みや技術のレベルアップにつながると感じております。
 子供たちも東レアローズの現役選手、しかも全日本チームに選抜されている選手のプレーを見て、感激興奮していましたので
 バレーボールへの好奇心も大きくなるでしょう。
 今後とも静岡県小学生バレーボール連盟へのご支援をよろしくお願いいたします。 」 2016年度「Vリーグ選手と一緒にバレーボール教室」in御殿場市 1