全国各地で展開する「Ｖリーグ選手と一緒にバレーボール教室」が8月5日、鹿児島県奄美市・太陽が丘総合体育館にて行われました。
\n今回は、Ｖ・チャレンジリーグ女子、フォレストリーヴズ熊本・矢城 あさみ選手、酢田 眞実選手が参加し、180名の子供たちと15名の指導者の皆さんとともにバレーボール教室を開催しました。
\n 
\n【開催日】
\n平成26年8月5日（土）
\n【開催都市】
\n鹿児島県奄美市・太陽が丘総合体育館
\n【参加者】
\n子供 男子51名 女子129名
\n保護者 43名
\n指導者 15名
\n総合計 238名
\n
\n【参加の感想】
\n□子供たちの感想
\n「ボールを使ってのいろいろな運動はしかったけれどもとても楽しかった」。
\n「サーブの打ち方やレシーブ方法を教えてもらったのがよかった」。
\n「Ｖ選手のアタックにびっくりした」。
\n「もっともっと練習をしてＶリーグにでるようになりたい」。
\n「もらったサインを大事にしたい」。
\n
\n□参加した選手たちの感想
\n矢城 あさみ選手

「縁があり2回目の奄美大島でした。2年前に奄美大島で出会った方々、子どもたちと再会でき、とても嬉しかったです。バレーボール教室では、180人の子どもたち、保護者さんと一緒にボール遊びから基本的なサーブカット、レシーブ、ミニゲームなどやって楽しみました。奄美大島に来て感じたことは、子どもたちの目がすごくキラキラして輝いています。話しを聞く姿勢や返事の仕方、人との接し方、バレーボールに取り組む姿勢に純粋さを感じました。また子どもたちだけでなく、保護者の方々も気さくな方ばかりで、本当に家族のような暖かさがありました。1日という短い時間でしたが、私自身がとても勉強させてもらいました。奄美大島のバレーボール関係者のみなさん、バレーボール教室に参加してくれた子どもたち、本当にありがとうございました」。
\n
\n酢田 眞実選手
\n「今回奄美でのバレーボール教室に参加させていただいて、奄美の方々の人の良さ、取り組み方の姿勢がものすごく一生懸命にやっていたことに感動しました。出来なくてもまずは挑戦してみるところや、キラキラした目で本当にバレーボールが大好きで、楽しみながら上手になりたいという気持ちが伝わってきて、私が奄美のみなさんからたくさんのエネルギーやバレーボールをひたむきに一生懸命にやる気持ちを改めて学ばせていただいたと思います。なので、これからもそういう気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います。本当に貴重な体験をさせていただいたことに感謝しています。ありがとうございました」。
\n
\n
\n□運営担当者から
\n「参加者が子供たちが180名、保護者・指導者が58名も参加していただいて、充実したバレーボール教室ができました。
\n今後は、さらに未経験者に呼びかけていきたいと思います」。
\n
\n　　
\n
\n　　
\n
\n