いよいよ明日4日（土）に控えました、2014/15Ｖ・プレミアリーグ女子大会　Ｖ・ファイナルステージ　ファイナル。
\nそのファイナルの戦いの前に、両チームの監督、キャプテンによる記者会見を開催いたしましたので、レポートをお送りいたします。
\n \n\n\n\n
\n久光製薬スプリングス
\n中田久美監督
\n「3連覇というキーワードが大きいかと思います。プレッシャーがないといったら嘘になります。ただ、やることは一緒です。今まで積み上げてきたことをファイナルで選手たちがいかに表現できるか。私の仕事は選手たちを気持ちよくコートに送り出すことです。自分たちのバレーが展開できるよう、選手たちとともに頑張りたいです」
\n
\n
\n座安琴希キャプテン
\n「昨年11月15日から開幕してから約4カ月半、天皇杯もあり、色々とありました。3連覇に関しては、すごくプレッシャーがあります。そのプレッシャーに打ち勝ってこそ、世界No.1に挑戦できるかと思っています。明日はみんなでひとつになり戦いきることと、今まで積み上げてきたものを全て出し切りたいと思います」
\n 
\n 
\nNECレッドロケッツ
\n山田晃豊監督
\n「ようやくここまで来られたということが本音です。久光製薬は攻撃にしても守備にしてもすきのない強力なチームです。私たちはその背中をなんとか追ってきた感じです。この場で久光製薬と試合が出来ることは嬉しい気持ちもあり、そこに挑戦できる楽しい気持ちがあります。明日はメンバーと共に取り組んできたことを思いっきりぶつけて挑戦していきたいと思います」
\n 
\n
\n秋山美幸キャプテン
\n「ファイナルに出場するのは10年ぶりということで、選手たちは経験したことがありません。よって失うものは何もないです。チャレンジャーの気持ちを持って、今年やってきて自信をつけてきたことを明日の試合で全てぶつけて一人ひとりが100%の準備をして臨みたいです。そして長いシーズン戦い、ファイナルまで来られたので、最後は笑って終わることができるよう、選手一丸となって戦います」
\n
\n
\n