「Ｖリーグ選手と一緒にバレーボール教室」が7月12日、東京都江東区・私立中村中学高等学校にて開催されました。
\n　今回は、上尾メディックスの辺野喜未来選手、七種友紀子選手、大室璃紗選手と183名の子供たちと18名の指導者の皆さんとともにバレーボール教室を開催しました。
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\n【開催日】
\n　平成27年7月12日（日）
\n【開催都市】
\n　東京都江東区・私立中村中学高等学校
\n【参加者】
\n　子供　　男子66名　女子117名
\n　保護者　91名
\n　指導者　18名
\n　総合計　292名
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【参加の感想】
\n■子供たちの感想
\n「Vリーグ選手は、レシーブもパスもスパイクもサーブもみんな上手でした。
\n　ぼくもたくさん練習して、全部のプレーがうまくできる選手になりたいです」
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\n「オーバーパスがとてもきれいでした。ぼくも、膝と手首を上手につかって、
\n　もっと上手になって、バレーボールの選手になれるように頑張ります」
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\n「Vリーグ選手の人がたくさん教えてくれて、うれしかったです」
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\n「私も将来、Vリーグ選手になり、オリンピックに出たいです。
\n　これからは、上尾メディックスをたくさん応援します」
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\n「辺野喜選手みたいに、強いスパイクが打てる選手になりたいです。
\n　そのためには、ジャンプをたくさんしないといけないということを学びました」
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\n「最初は話しずらかったけれども、話していると、とても楽しくなりました」
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\n「Ｖリーグの選手のスパイクやサーブをレシーブすることができて、嬉しかったです」
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\n「Ｖリーグ選手と試合ができて、楽しかったです」
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\n■Ｖリーグ選手の感想
\n辺野喜未来選手
\n「バレーボール教室で小学生とたくさん、触れ合い自分も学べることが多く凄く
\n良い経験になりました。積極的な子が多く教える側もどうやって教えたらわかり
\nやすいのかを考えながらやれたのでとても充実した時間を過ごせました」
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\n大室璃紗選手
\n「小学生の一生懸命に取り組む姿勢やバレーボールが大好きという気持ちが
\nすごく伝わってきました。普段何気なくやっているバレーボールも周りの方の
\n支えがあるから今こうして続ける事ができているのだということを今回改めて
\n実感しました」
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\n七種友紀子選手
\n「今回のバレーボール教室はいつも地域で行っているバレーボール教室よりも
\n人数も多くて、元気のいい子がたくさんいました。休憩時間にもオーバー
\n教えてください！練習お願いします！など積極的な子達が多く、私もとても
\n元気をもらうことが出来ました」
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\n□運営者の感想
\n「子供たちも保護者の方々も、笑顔あふれる一日を過ごすことができていました。
\n人数が多めであったが、全員がVリーグ選手と触れ合えるようにと、各チームごと
\nにVリーグ選手のサーブやスパイクを受けられる時間を設けていただき、どの子も
\n楽しく、充実した表情でした。選手の皆さんが、児童の視線に合わせ、温かく
\n接してくれていて、児童は大変Vリーグ選手を身近に感じることができたと思います。
\nまた午後に行われたソフトバレーボールでは、保護者の同士も対決していただき、
\n大変盛り上がりました」
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