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\n8月15日　日本×トルクメニスタン （予選リーグ）
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\n【第1セットのスタメン】
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\n １４番：（田城） \n	\n ５番：（渡辺） \n	\n １６番：（大竹） \n	\n   \n	\n (リベロ) \n	\n   \n
\n １１番：（池田） \n	\n ７番：（ブロックソム） \n	\n ６番：（白澤） \n	\n   \n	\n １２番：専田 \n	\n   \n

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\n【戦評】\n\n\n\n\n\n\n

2015アジアクラブ選手権大会の予選ラウンド第3戦は、第2ラウンド進出（1位-8位）を賭けた大事な一戦。 \n第1セットは、サーブレシーブが安定しリズム良くサイドアウトを奪う。渡辺のサーブや大竹のブロックで得点を重ね、25-19で取った。 \nしかし第2セットはミスが先行してしまい、連続失点で追いかける展開となる。終盤に池田にボールを集め、追い上げを見せるも、トルクメニスタンに逃げ切られてしまう。 \n共にセットを取り合った第3セットは、序盤からペースを握り、渡辺、池田のサービスエースも要所で決まった。また、代わって入った谷村も安定したレシーブで貢献。終盤のトルクメニスタンの反撃を振りきり25-23でセットを奪った。 \n第4セットは序盤から相手サーブに苦しみ、ミスを連発してしまう。中盤に合田のトスワークでリズムを掴むと、冨士本、池田の豪快なスパイクが決まり、20-22まで追い上げるも、最後はミスが響き勝負はフルセットにもつれこんだ。 \n最終セットは序盤からトルクメニスタンに3点をリードされる苦しい展開。渡辺のスパイクで勢いをつけるが、中盤に連続失点を許し一気に勝負を決められてしまった。 \nこの敗戦により予選ラウンド（プールA）の最終順位が決定した。 \n \n1位 チャイニーズ・タイペイ （１位-８位） \n2位 トルクメニスタン （１位-８位） \n3位 パナソニック パンサーズ （9位-16位） \n4位 アフガニスタン （9位-16位） \n \nまた、明日以降は第2ラウンド（9位-16位）の順位決定戦へと進むこととなった。 \n引き続きパナソニック パンサーズにご声援をよろしくお願い致します。

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\n【監督コメント】\n\n\n\n\n\n\n

今日は絶対に負けられない一戦だったが、自分たちのミスからリズムを崩す場面が目立った。 \nトルクメニスタンは勢いがあり、粘り強く良いチームで、こちらから攻めきることができなかった。 \nパスの精度はもちろん、サーブも今のままでは世界に通用しない。 \n今大会で修正できることはとにかくやっていきたい。 \nまた、不甲斐ない結果となってしまったが、まだ大会が終わったわけではないのでしっかり前を向いて最後まで戦い抜きたい。

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\n【大会トピックス】\n\n\n\n\n\n\n

８月15日は谷村選手の誕生日でした。 \nスタッフの神園さんが、試合後にケーキを用意してくれ、みんなでバースデーのお祝いをしました。

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