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\n8月17日　日本×タイ （プレーオフ・9位-16位順位決定戦）
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\n【第1セットのスタメン】
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\n ７番：（ブロックソム） \n	\n １１番：（池田） \n	\n １４番：（田城） \n	\n   \n	\n (リベロ) \n	\n   \n
\n ６番：（白澤） \n	\n １６番：（大竹） \n	\n ５番：（渡辺） \n	\n   \n	\n １２番：専田 \n	\n   \n

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\n【戦評】\n\n\n\n\n\n\n

2015アジアクラブ選手権大会、プレーオフ（９位～１６位）の第２戦目はNakhon Ratchasima Volleyball Club（タイ） との対戦。 \n第１セット序盤はお互いに譲らず粘り強いバレーを展開。しかし相手の思い切りの良いサーブとスパイクで流れを失い、連続失点を喫してしまう。そのままリズムを取り戻せず１５－２５で落としてしまう。 \n第２セットは、第１セット中盤から出場のベテラン谷村をそのまま起用。サーブレシーブの安定を図ると、山添の２本連続ブロックや池田のスパイクで波に乗り、２ｓｔテクニカルタイムアウトをリードして終える。またセッターの大竹は、落ち着いたトスでレシーブの乱れをカバーし、セットを奪った。 \nこのままリズムに乗りたい第３セットは、相手サーブに苦しみミスが先行してしまう。ブロックも的を絞れずコンビバレーの前に見せ場もなく取られてしまった。 \n追い込まれた第4セットはキャプテンの白澤がブロックを決めると、山添も気合いのブロック。チームに勢いを呼び込んだ。その後、中盤まで一進一退の攻防となるが、終盤またしてもサーブに苦しめられリードを許す。終盤に追い上げをみせるが敗戦となってしまった。 \n次は、19日Trang An Ninh Binh (ベトナム) と９位～１２位をかけて対戦する。 \n引き続きパナソニック パンサーズにご声援をよろしくお願い致します。

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\n【監督コメント】\n\n\n\n\n\n\n

思い切りの良いサーブとスパイクに序盤から苦しめられ、リズムに乗ることができなかったが、今後の戦いに向けて収穫もあった。 \n悪い中でも戦えるようにもう一度モチベーションを上げていきたい。

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