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\n8月20日　日本×タイ （9位決定戦）
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\n【第1セットのスタメン】
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\n ６番：（白澤） \n	\n ７番：（ブロックソム） \n	\n １１番：（池田） \n	\n   \n	\n (リベロ) \n	\n   \n
\n １６番：（大竹） \n	\n ４番：（渡辺） \n	\n ４番：（田城） \n	\n   \n	\n １２番：専田 \n	\n   \n

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\n【戦評】\n\n\n\n\n\n\n

2015アジアクラブ選手権大会、最終戦は9位をかけてタイのNakhon Ratchasima Volleyball Club と2回目の対戦。 \n第１セットスタートからお互いにサイドアウトをきっちり取り合うが、強力なサーブでプレッシャーを \nかけられ、徐々に点差をつけられる。終盤に合田、冨士本の２枚代えや谷村を起用し、粘りをみせるも２３－２５で落とす。 \n第２セットは、序盤から池田にボールを集め、得点を重ねていく。中盤までレシーブで粘り一進一退の攻防となるが、またしても相手の豪快なサーブに３連続サービスエースを喫し、一気にセットを決められてしまった。 \n流れを変えたい第３セットはブロックソムに代えて冨士本を起用。大竹のサーブからブロックが機能し、点差を広げていった。さらに山添も田城に代わって入り、ムードを変えたが相手の粘り強いバレーで終盤に追いつかれる。しかしキャプテン白澤の２本のブロックなどで逃げ切った。 \n第４セットは相手のミスなどで点数を効果的に取り、良い形で展開する。途中出場の山添のナイスレシーブや、冨士本も要所でスパイクを決めた。しかしセットポイント目前で相手のブロックにつかまり、サービスエースで逆転を許してしまい敗戦となり、１０位で今大会を終えた。 \n

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\n【監督コメント】\n\n\n\n\n\n\n

今大会で２回目となるタイとの試合。前回は負けているということもあり、リベンジを果たすべくチーム全員で挑みましたが、残念な結果に終わってしまいました。 \n今大会は本日で終了となり、１０位という不甲斐ない成績で終わりました。 \nしかし選手・スタッフ共に沢山の収穫もありました。 \n今大会で得たものを、次に（国内大会etc）活かせるよう全員で取り組んでいきたいと思います。 \n今大会に携わって頂いた関係者の皆様、また応援をしていただいたファンの皆様に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

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