V LEAGUE

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Vリーグプレーヤーズミーティング開催報告

公式

2016.08.28

Vリーグ機構では、昨年、一昨年に引き続き、Vリーグの主役である選手たちが一同に会し、講演やディスカッションを通じてVリーグの活性化について考える、「Vリーグプレーヤーズミーティング」を開催しました。
\n今年度はVリーグチームに加え、Vリーグ準加盟チームのうち、38チーム(38名)の選手が参加しました。
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\n【開催日程】            2016年8月27日(土)、28日(日)
\n【会場】                  神戸市立中央体育館(兵庫県神戸市)
\n【出席者】     38選手(38チーム)
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\n【研修内容】
\n<2016年8月27日(第1日目)>
\n■Vリーグプレーヤーズミーティング開催にあたって
\n 【一般社団法人日本バレーボールリーグ機構  代表理事会長 嶋岡健治】
\n嶋岡会長がVリーグとバレーボール界を取り巻く現状と2016/17Vリーグでの取り組みについて説明し、また選手たちに求めることを伝えました。
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\n■コンテンツとしてのバレーボールの魅力                                
\n【講師:株式会社電通スポーツ局 大井茂樹氏】
\n様々なスポーツ団体と取引があり、また国際・国内を含めて数多くのスポーツ大会も手掛ける、株式会社電通スポーツ局の大井氏より、バレーボールのコンテンツとしての魅力についてお話しいただきました。質疑応答では、選手より広告や視聴率に関する質問もありました。
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\n■コンプライアンスについて
\n【兵庫県警察本部暴力団対策課 後藤直樹氏】 
\nコンプライアンスについて、暴力団など非社会的勢力と接しない方法、付き合うことで生じるデメリットを兵庫県警の後藤氏より選手に対して説明を行ったほか、法令順守の重要性についての改めて確認を行いました。
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\n■JURYとともに昨シーズンの振り返り・グループワーク
\n審判規則委員会主事の江下 毅氏を進行役に、水谷孝義審判規則委員長をはじめJURY数名とともに、2016/17Vリーグに適用するルールの確認を行いました。
\nまた、グループワークにて、「審判に訊きたいこと」や「審判に期待すること」を発表し、互いの認識を確認し、コミュニケーションを図りました。
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\n■2016Vリーグジュニア選手権大会 打合せ
\n 事務局と参加選手にて、「2016Vリーグジュニア選手権大会」における各選手の大会役員としての役割に関する打合せを行いました。
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\n<2015年8月28日(最終日)>
\n■開催地の仕事とは
\n【愛知県バレーボール協会 竹内とら一氏】
\n開催地では、試合開催に向けてどのように準備を行っていくのか、大会運営では何を行っているのか、を長年開催地で大会運営に携わられてきた竹内氏より説明いただきました。
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\n■2016Vリーグジュニア選手権大会運営サポート 
\n選手たちが、同日に神戸市立中央体育館で行われている 「2016Vリーグジュニア選手権大会」の大会役員として、大会運営に携わりました。
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