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Vリーグ選手と一緒にバレーボール教室in 熊本

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2013.09.22

Vリーグ選手と一緒にバレーボール教室in 熊本
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\n 9月8日(日)、熊本県熊本市・熊本市立託麻北小学校体育館にて、「Vリーグ選手と一緒にバレーボール教室」を開催いたしました。
\n今回は、堺ブレイザーズの坂梨朋彦選手、木場田和希の選手協力により、116名の子どもたちと77名の保護者の皆さん、15名の指導者の皆さんとともにバレーボールを楽しみました。
\n地元・熊本県出身の坂梨選手、鹿児島県出身の木場田選手の熱血指導に子どもたちは、バレーボールをますます好きになりました.
\n詳細は以下のとおりです。
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\n【開催日】
\n平成25年9月8日(日)
\n【開催都市】
\n熊本県熊本市・熊本市立託麻北小学校体育館
\n【参加者】
\n  子供 男子 16名 女子 100名
\n 保護者 77名
\n 指導者15名
\n総合計 208名
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\n【派遣選手】
\n坂梨朋彦、木場田和希(以上、堺ブレイザーズ)
\n【参加者の感想】
\n○子供たちの感想
\n・Vリーグ選手と一緒に練習したのは初めてで、緊張したけど、だんだんと慣れてきて楽しくできました。習ったことをこれから生かしてプレーしていきたいです。とてもよい思い出になりました。
\n・Vリーグの選手は、レシーブもすごく絶対とれないと思えるボールもちゃんとレシーブしていました。また、アタックも間近で見ることができすごいなと思いました。
\n・とてもよい勉強になりました。これからも習ったことを思い出しながら一生懸命バレーに取り組んでいきたいです。
\n・午後からのソフトバレーは堺ブレイザーズの選手や他のチームの人たちとゲームができて楽しかったです。
\n・トスとレシーブの時に大事なことを学びました。これからの練習や試合に生かしていきたいです。
\n・私はセッターですが、まだ上手くトスを上げることができませんでした。ところが、今日教えていただいたようにすると少しずつ上げられるようになってきたので嬉しかったです。わかりやすくてよかったです。
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\n○Vリーグ選手の感想
\n一日を通して、たくさんの笑顔に触れることができてとても幸せでした。個人的には、地元熊本での教室と言うこともあり、懐かしい気持ちと同時に、初心に返った気分でもありました。小学生たちが必死にボールを追い、また、難しいことにもチャレンジする姿にはとても感動しました。このような機会が今後、一回でも多く開催されることでバレー界の発展につながっていければと心より感じました(坂梨朋彦選手)
\n・最初は、緊張して元気がなかったが、教室が進むにつれて積極的に取り組んでくれ、すごく気持ちがよかった。個人的に質問に来てくれる子も何人かいて子どもたちとより向き合うことができ、充実した教室となった。全体的にレベルも高く私自身の小学校時代と比べると将来的に有望な選手が何人もいたように感じました。又、このような機会があれば是非参加させていただきたいです(木場田和希選手)
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\n○運営者の感想
\n・県内各地より多数の参加者を迎え、講師の森和夫氏、堺ブレイザーズの坂梨朋彦選手・木場田和希選手の3名を中心に楽しい雰囲気の中、バレーボール教室を実施できた。
\n・今回来られた堺ブレイザーズの選手はこれまで堺市でもバレーボール教室に参加されていたようで子どもたちへの対応がたいへん上手く、常にコート内で大きな声を出し、盛り上げられていた。
\n・子どもたちの感想にもあるように、プロの選手の迫力あるプレーを目の前で見ることができ、参加した子どもたちに対してよい刺激・勉強になった。
\n・子どもたちにとって堺ブレイザーズはあまり知られていなかったが、この機会を通してチーム名を覚えてもらうことができたようだ。
\n・保護者向けの講演会では、約2時間、元熊本市健康教育課長の坂井公一郎氏がこれまでの実践を通して「バレーボールと子育て」の演題で子どもたちに必要なこと、バレーボールを通して学んでほしいこと、保護者としてどのように子どもたちに接すべきかなど、細かな話がなされた。
\n・ある保護者から「来年もあるのですか?」と尋ねられた。参加した大多数の子どもたち・保護者が大満足だったと思う。来年度以降、機会があればまた、本県で開催したいものである。
\n・今回のバレーボール教室参加者は、大半がジュニアのバレーボール関係者(選手と保護者)であったが、極僅かながら未経験者も参加していた。午前のバレーボール教室の流れがチーム主体になったときがあり、その中で未経験者の一人が孤立感を覚えたようで途中で退室された。後にその保護者からメールで知らされ、保護者に謝罪した。運営責任者として反省をしたところである。運営責任者である私が、保護者向けの講演会のコーディネーターをしていた関係でそのような場面があったことを確認できなかった。今後同様な教室を開く際には、参加者一人一人のニーズに応えられるように運営努力をしていきたい。
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