5月4日（火）、5日（水）に三重県営サンアリーナで行われました、「V・チャレンジマッチ 2021-22 DIVISION1 MEN 出場決定戦（入替戦）」の試合結果をお知らせ致します。

V1・10位の大分三好ヴァイセアドラーと、V2・2位のヴォレアス北海道の入替戦は、大分三好ヴァイセアドラーが1勝1敗となり、ポイント差で DIVISION1　残留　を決めました。

 2021-22 V.LEAGUE V・チャレンジマッチ

5月4日（火）

大分三好ヴァイセアドラー　3（25-22、25-20、25-23）0　ヴォレアス北海道

5月5日（水）

大分三好ヴァイセアドラー　2（20-25、14-25、25-19、27-25、13-15）3　ヴォレアス北海道

＜ポイント＞

 両チーム監督・選手コメント

＜V・チャレンジマッチ V1 大分三好ヴァイセアドラー＞

【大分三好　小川 貴史 監督】

「今大会の開催に向けて、ご尽力いただいたみなさんに感謝します。今日の試合は負けてはしまったが、V1残留という結果を得ることができてよかった。今シーズンは様々な困難がありましたが、最後まで戦えたことに感謝したいと思います。」

【大分三好　井口選手】

「今日勝ち切れなかった部分は心残りはあるがほっとしています。来シーズンはV1でできる誇りをもって、チームは若いが上位に食い込んでいけるよう頑張りたい。」
【大分三好　山田選手】
「第3セットに入る前、「監督から自分たちのやってきたことを信じて、第3セットに挑もう」という声で、安心して臨むことができた。」

＜V・チャレンジマッチ V2 ヴォレアス北海道＞

【ヴォレアス　エド,クライン 監督】

「結果は非常に残念。しかし、最後まで戦い切ったことに関しては満足している。今シーズン足りないところはわかったので、そこをしっかりと修正していきたい。」
【ヴォレアス　古田選手】

「開催するにあたってたくさんの方の力を借りて試合できたことに本当に感謝します。たくさんの人に恵まれ、仲間とシーズンを戦い抜くことが出来た。これをこれからもさらにいかしていきたい。」

【ヴォレアス　越川選手】
「初めてV2のリーグでやってみて、V1との違いを肌で感じることができた。最後、こういった形で終わったが、全ての経験が自分の経験値としてプラスになった。自分のバレー人生として、大きな意味のある1年だったと思っている。」