SEASON GUIDE LINE
大会要項
2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN
1.大会名
「2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN」とし、略称を「V2女子」とする。
2.目的
本リーグは、V.LEAGUEの未来を担う若手の育成を目的として形成する。
3.開催期間
V・レギュラーラウンド： 2021年10月30日（土）～ 2022年3月6日（日）
V・ファイナルステージ： 2022年3月12日（土）～ 2022年3月27日（日）
4.参加チーム（計10チーム）
群馬銀行グリーンウイングス、ルートインホテルズブリリアントアリーズ、プレステージ・インターナショナルアランマーレ、
ブレス浜松 、JAぎふリオレーナ、大野石油広島オイラーズ、千葉エンゼルクロス、GSS東京サンビームズ、
フォレストリーヴズ熊本、リガーレ仙台
5.競技方法
（１）10チームによる2回戦総当たり方式によるリーグ戦を行う。
（２）全試合５セットマッチで行う。
（３）V・レギュラーラウンドの結果、上位4チーム(1位～4位)による総当たり1回戦のV・ファイナルステージ(最終順位決戦)を行う。
（４）V・ファイナルステージ上位2チームが「V・チャレンジマッチ」に進出する。（上位2チームのいずれかがS1ライセンス不交付の場合は別途定める）
6.順位決定方法
V・レギュラーラウンド：
(１)Ｖ・レギュラーラウンドの順位は、勝利数が多いチームを上位とする。２チームまたはそれ以上のチームの勝利数が並んだ場合は、ポイントの高いチーム、ポイントも並んだ場合はセット率の高いチーム、セット率も同率の場合は得点率の高いチームを上位とする。なお、得点率も同率となった場合は、当該チーム間での計算を行い、勝利数、ポイント、セット率、得点率の順で上位チームを決める。
(２)ポイントは以下の通り、付与する。
※棄権または何らかの理由で不戦敗となった場合は、０-25、０-25、０-25で敗戦したものと見なす。
V・ファイナルステージ：
（１）V・ファイナルステージの順位は、勝利数が多いチームを上位とする。2チームまたはそれ以上のチームの勝利数が並んだ場合は、 ポイントの高いチーム、ポイントも並んだ場合はセット率の高いチーム、セット率も同率の場合は得点率の高いチームとする。尚、得点率も同率となった場合は、レギュラーラウンドの順位で上位チームを決定する。
（２）ポイントは以下の通り、付与する。
※棄権または何らかの理由で不戦敗となった場合は、０-25、０-25、０-25で敗戦したものと見なす。
（３）V・ファイナルステージ進出チームにはV・レギュラーラウンドの順位に基づき、アドバンテージポイント（持ち点）を以下の通り付与する。
V・レギュラーラウンド1位・3点、2位・2点、3位・1点、4位・0点
V・チャレンジマッチ ～2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 出場決定戦～
２．開催期間
2022年4月9日（土）～2022年4月10日（日）
３．場所
四日市市総合体育館
４．参加チーム
Ｖ1・11位チームとＶ2・２位チーム、Ｖ1・12位チームとＶ2・１位チーム
※ V２の上位２チームが2021-22 V.LEAGUEのS１ライセンスを満たしていない場合、V・チャレンジマッチは開催しない。
※ （V2 の 1 位チームのみが S1 ライセンスの交付判定を受けている場合） V1 の最下位チーム × V2 の 1 位チーム
※ （V2 の 2 位チームのみが S1 ライセンスの交付判定を受けている場合） V1 の最下位チーム × V2 の 2 位チーム
５．競技方法
（１）２戦方式で戦い、上位チームを勝者とする。
（２）全試合５セットマッチとする。
６．順位決定方法
（１）V・チャレンジマッチの順位は、勝利数が多いチームを上位とする。２チームの勝利数が並んだ場合は、ポイントの高いチーム、ポイントも並んだ場合はセット率の高いチーム、セット率も同率の場合は得点率の高いチームを上位とする。
（２）ポイントは以下の通り、付与する。
※棄権または何らかの理由で不戦敗となった場合は、０-25、０-25、０-25で敗戦したものと見なす。
なお、同率となった場合は、V１のチームを勝者とする。
７．備考
（１）V２の上位２チームのいずれかがS1ライセンス不交付の場合、またV１においてS1ライセンス不交付が決定したチームが発生した場合のV・チャレンジマッチの開催については別途定める。
（２）映像を用いたチャレンジシステムを採用する。
2. 共催 ： 公益財団法人日本バレーボール協会
3. 主管 ： ホームチームまたは開催地バレーボール協会
4. 競技規則 ： 公益財団法人日本バレーボール協会6人制競技規則による。
ただし、Ｖリーグ機構が定めた規程、または2021-22 V.LEAGUEに対する通達および取り決めがある場合は、そ
れを優先する。
．．．
8．試合球 ： ミカサ社製カラーボール（V200W：検定球５号・人工皮革）
．．．
9．表彰 ：
(1)表彰の対象選定および方法は、「Vリーグ機構表彰規程」に基づく。
(2)特別表彰基準に該当する選手に対する表彰は、シーズン終了時に行う。
(3)表彰方法の詳細はVリーグ機構が発案し、大会実行委員会に通達する。
．．．
14．大会名およびロゴの表記 ：大会名は「2021-22 V.LEAGUE」と表記する。
「2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN」とし、略称を「V2女子」とする。
2.目的
本リーグは、V.LEAGUEの未来を担う若手の育成を目的として形成する。
3.開催期間
V・レギュラーラウンド： 2021年10月30日（土）～ 2022年3月6日（日）
V・ファイナルステージ： 2022年3月12日（土）～ 2022年3月27日（日）
4.参加チーム（計10チーム）
群馬銀行グリーンウイングス、ルートインホテルズブリリアントアリーズ、プレステージ・インターナショナルアランマーレ、
ブレス浜松 、JAぎふリオレーナ、大野石油広島オイラーズ、千葉エンゼルクロス、GSS東京サンビームズ、
フォレストリーヴズ熊本、リガーレ仙台
5.競技方法
（１）10チームによる2回戦総当たり方式によるリーグ戦を行う。
（２）全試合５セットマッチで行う。
（３）V・レギュラーラウンドの結果、上位4チーム(1位～4位)による総当たり1回戦のV・ファイナルステージ(最終順位決戦)を行う。
（４）V・ファイナルステージ上位2チームが「V・チャレンジマッチ」に進出する。（上位2チームのいずれかがS1ライセンス不交付の場合は別途定める）
6.順位決定方法
V・レギュラーラウンド：
(１)Ｖ・レギュラーラウンドの順位は、勝利数が多いチームを上位とする。２チームまたはそれ以上のチームの勝利数が並んだ場合は、ポイントの高いチーム、ポイントも並んだ場合はセット率の高いチーム、セット率も同率の場合は得点率の高いチームを上位とする。なお、得点率も同率となった場合は、当該チーム間での計算を行い、勝利数、ポイント、セット率、得点率の順で上位チームを決める。
(２)ポイントは以下の通り、付与する。
| 「３-０」もしくは「３-１」での勝利 | 3ポイント |
| 「３-２」での勝利 | 2ポイント |
| 「２-３」での敗戦 | 1ポイント |
| 「０-３」もしくは「１-３」での敗戦 | 0ポイント |
V・ファイナルステージ：
（１）V・ファイナルステージの順位は、勝利数が多いチームを上位とする。2チームまたはそれ以上のチームの勝利数が並んだ場合は、 ポイントの高いチーム、ポイントも並んだ場合はセット率の高いチーム、セット率も同率の場合は得点率の高いチームとする。尚、得点率も同率となった場合は、レギュラーラウンドの順位で上位チームを決定する。
（２）ポイントは以下の通り、付与する。
| 「３-０」もしくは「３-１」での勝利 | 3ポイント |
| 「３-２」での勝利 | 2ポイント |
| 「２-３」での敗戦 | 1ポイント |
| 「０-３」もしくは「１-３」での敗戦 | 0ポイント |
（３）V・ファイナルステージ進出チームにはV・レギュラーラウンドの順位に基づき、アドバンテージポイント（持ち点）を以下の通り付与する。
V・レギュラーラウンド1位・3点、2位・2点、3位・1点、4位・0点
V１・V２入替戦（女子）
１．大会名V・チャレンジマッチ ～2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 出場決定戦～
２．開催期間
2022年4月9日（土）～2022年4月10日（日）
３．場所
四日市市総合体育館
４．参加チーム
Ｖ1・11位チームとＶ2・２位チーム、Ｖ1・12位チームとＶ2・１位チーム
※ V２の上位２チームが2021-22 V.LEAGUEのS１ライセンスを満たしていない場合、V・チャレンジマッチは開催しない。
※ （V2 の 1 位チームのみが S1 ライセンスの交付判定を受けている場合） V1 の最下位チーム × V2 の 1 位チーム
※ （V2 の 2 位チームのみが S1 ライセンスの交付判定を受けている場合） V1 の最下位チーム × V2 の 2 位チーム
５．競技方法
（１）２戦方式で戦い、上位チームを勝者とする。
（２）全試合５セットマッチとする。
６．順位決定方法
（１）V・チャレンジマッチの順位は、勝利数が多いチームを上位とする。２チームの勝利数が並んだ場合は、ポイントの高いチーム、ポイントも並んだ場合はセット率の高いチーム、セット率も同率の場合は得点率の高いチームを上位とする。
（２）ポイントは以下の通り、付与する。
| 「３-０」もしくは「３-１」での勝利 | 3ポイント |
| 「３-２」での勝利 | 2ポイント |
| 「２-３」での敗戦 | 1ポイント |
| 「０-３」もしくは「１-３」での敗戦 | 0ポイント |
なお、同率となった場合は、V１のチームを勝者とする。
７．備考
（１）V２の上位２チームのいずれかがS1ライセンス不交付の場合、またV１においてS1ライセンス不交付が決定したチームが発生した場合のV・チャレンジマッチの開催については別途定める。
（２）映像を用いたチャレンジシステムを採用する。
開催要項（全ディビジョン共通）
1. 主催 ： 一般社団法人日本バレーボールリーグ機構2. 共催 ： 公益財団法人日本バレーボール協会
3. 主管 ： ホームチームまたは開催地バレーボール協会
4. 競技規則 ： 公益財団法人日本バレーボール協会6人制競技規則による。
ただし、Ｖリーグ機構が定めた規程、または2021-22 V.LEAGUEに対する通達および取り決めがある場合は、そ
れを優先する。
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8．試合球 ： ミカサ社製カラーボール（V200W：検定球５号・人工皮革）
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9．表彰 ：
(1)表彰の対象選定および方法は、「Vリーグ機構表彰規程」に基づく。
(2)特別表彰基準に該当する選手に対する表彰は、シーズン終了時に行う。
(3)表彰方法の詳細はVリーグ機構が発案し、大会実行委員会に通達する。
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14．大会名およびロゴの表記 ：大会名は「2021-22 V.LEAGUE」と表記する。