試合会場レポート

試合番号616

開催日2024/03/09

2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 津市産業・スポーツセンター

観客数:715 開始時刻:13:00 終了時刻:15:13 試合時間:2:13 主審:森西 基雄 副審:神原 圭吾

ヴィアティン三重

監督 倉田 真
コーチ 林田 文弥
   
通算 14 勝 9 敗
ポイント 42
2 17 第1セット
【0:22】
25 3
27 第2セット
【0:30】
29
25 第3セット
【0:20】
15
25 第4セット
【0:24】
21
14 第5セット
【0:18】
16

富士通カワサキレッドスピリッツ

監督 山本 道彦
コーチ 中川 剛
   
通算 17 勝 6 敗
ポイント 48

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 ホームゲームということで、非常に良い雰囲気で試合を行うことができました。
 第1、第2セットを取られてから、選手たちはよく挽回したと思います。
 明日も同じ相手との対戦となりますが、しっかり準備して臨みたいと思います。

17
  • 鳴海
    (森垣(陸))
  • 岡本
    (森垣(拓))
  • 本部
     
  • 三好
     
  • 中村
    (端)
  • 安田
     

1


  • 谷平
     
  • 江藤
     
  • 緒方
    (吉田)
  • 田中
    (松本)

  •  
  • 樋内
     
25

リベロ:

鳥原

リベロ:

高橋

27
  • 本部
     
  • 森垣(陸)
     
  • 中村
    (春藤)
  • 岡本
    (森垣(拓))
  • 安田
     
  • 三好
     

2


  • 谷平
     
  • 江藤
     
  • 緒方
    (松本)
  • 田中
    (吉田)

  •  
  • 樋内
     
29

リベロ:

鳥原

リベロ:

高橋

25
  • 鳴海
     
  • 森垣(陸)
     
  • 本部
     
  • 三好
     
  • 中村
     
  • 安田
     

3


  • 谷平
     
  • 江藤
     
  • 緒方
     
  • 田中
    (吉田)

  • (松本)
  • 樋内
     
15

リベロ:

鳥原

リベロ:

高橋

25
  • 本部
     
  • 鳴海
     
  • 中村
    (吉田)
  • 森垣(陸)
     
  • 安田
     
  • 三好
     

4


  • 谷平
     
  • 江藤
     
  • 緒方
    (吉田)
  • 田中
    (南本)

  •  
  • 樋内
     
21

リベロ:

鳥原

リベロ:

高橋

14
  • 本部
     
  • 鳴海
     
  • 中村
    (春藤)
  • 森垣(陸)
    (森垣(拓))
  • 安田
     
  • 三好
     

5


  • 谷平
     
  • 江藤
     
  • 岡村
    (松本)
  • 田中
    (吉田)

  •  
  • 樋内
     
16

リベロ:

鳥原

リベロ:

高橋

<監督コメント>

 今日はスタートダッシュを仕掛け良い展開でしたが、第2セット終盤以降は相手の攻撃に対応することが出来ず、フルセットまでもつれてしまいました。
 最後まであきらめずに戦えたことが勝利につながったと思います。
 明日もアウェイの中ですが、我々のモットーである、明るく楽しくそして強く戦います。引き続きの応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 現在、リーグ4位のヴィアティン三重と同2位富士通カワサキレッドスピリッツとの対戦。
 第1セット序盤、富士通は秦のアタックで、ヴィアティンは、岡本、三好、鳴海のアタックで、得点を上げる。樋内のサービスエース、田中のブロックで抜け出した富士通を、鳴海に代わって入った森垣(陸)のアタックで追い上げる。中盤、富士通は、田中、谷平のアタックでリードを広げ、終盤へ。終盤も、樋内、谷平のアタックで攻撃の手を緩めなかった富士通がセットを先取した。
 第2セット、富士通は秦、谷平、田中のアタックで、ヴィアティンは、森垣(陸)のアタックや三好のサービスエースで得点を重ね、どちらも一歩も譲らない展開。中盤に入ってもヴィアティンは、本部、岡本のアタックで、富士通は、緒方、田中のアタックやブロックで得点し、膠着状態のまま終盤へ。デュースまでもつれたセットは富士通が取った。
 第3セットは、鳴海、森垣(陸)のアタックでヴィアティンが先行する。対する富士通は、谷平、田中のアタックで追い上げる。中盤に入ってもヴィアティンは、鳴海、森垣(陸)のアタックで点差を広げる。終盤にも三好のアタックやブロックでリードを守ったヴィアティンがセットを奪い返した。
 第4セットも富士通は、谷平、田中のアタック、江藤のブロックで得点を上げる。ヴィアティンは、森垣(陸)、安田のアタックで追い上げる。好ラリーの連続で目の離せない試合展開。中盤、中村のブロック、三好、森垣(陸)のアタックでリードしたヴィアティンに対し、富士通は、秦、谷平のアタックで追い上げる。終盤に入っても、森垣(陸)、鳴海のアタックでリードを守ったヴィアティンがセットを取った。
 第5セット、富士通は、秦、樋口がアタックを決める。ヴィアティンは、鳴海、森垣(陸)のアタック、三好の連続ブロックでリードするが、富士通は谷平が連続でアタックを決めて追いつく。デュースとなった最終セットを富士通が取り、この試合に勝利した。