試合会場レポート

試合番号105

開催日2023/11/12

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 豊田合成記念体育館

観客数:1662 開始時刻:13:00 終了時刻:14:39 試合時間:1:39 主審:中山 健 副審:浅井 唯由

ウルフドッグス名古屋

監督 ヴァレリオ バルドヴィン
コーチ 深津 貴之
   
通算 6 勝 2 敗
ポイント 18
3 25 第1セット
【0:26】
19 0
25 第2セット
【0:26】
19
25 第3セット
【0:29】
22
第4セット
【】
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

監督 川村 慎二
コーチ 古田 博幸
   
通算 0 勝 8 敗
ポイント 1

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 相手チームが非常に良いプレーをしていた為、点を取る場面でも簡単ではありませんでした。そのような展開の中で、出場した選手たちをはじめチーム全員の努力で試合を勝ち取ることができたことを誇りに思います。今日出たチームの課題を修正し、また新たな可能性を常に模索しながら我々ウルフドッグス名古屋が安定したバレーボールを全員で展開できるように成長し続けたいと思います。
 また、試合前に行われたVリーグジュニア選手権大会の日本一決定戦の白熱が我々を勇気づけました。両チームの健闘を称えたいと思います。
 この2試合をここ豊田合成記念体育館”エントリオ”でプレーできたことを非常に幸運に思いますし、全国各地からかけつけてくれたファンの皆様に対して最大限の感謝を伝えたいです。また、メディアを通じて応援してくださる世界中のファンの皆様、熱い応援ありがとうございました。
 来週はパナソニックアリーナでのアウェーゲームが予定されております。たくさんのファンの皆様の前でバレーボールができることを楽しみにしております。また、お会いしましょう。
 Enjoy the competition!

25
  • クレク
     

  •  
  • 高橋
     
  • 高梨
     
  • 傳田
     
  • 永露
     

1


  • トレント
    (池田(颯))
  • 藤原
     
  • 中村
     
  • 下川
    (矢貫)
  • 小野
     
  • 波佐間
     
19

リベロ:

市川

リベロ:

25
  • 高橋
     
  • クレク
    (中野)
  • 傳田
    (近)

  • (小山)
  • 永露
    (椿山)
  • 高梨
     

2


  • トレント
    (池田(颯))
  • 藤原
     
  • 中村
     
  • 下川
    (矢貫)
  • 小野
     
  • 波佐間
     
19

リベロ:

市川

リベロ:

25
  • クレク
     

  •  
  • 高橋
     
  • 高梨
     
  • 傳田
     
  • 永露
     

3


  • 藤原
     
  • 下川
    (矢貫)
  • トレント
    (池田(颯))
  • 波佐間
     
  • 中村
     
  • 小野
     
22

リベロ:

市川

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 昨日出た課題を1日でよく修正し、試合に挑んでくれました。結果は負けてしまいましたが収穫もあり、チームにとってプラスになったと思います。セット終盤での戦い方等、ウルフドックス名古屋を見習わなければならないところが多く見られました。この2日間で出た修正点をしっかり改善していき、来週の試合に挑みたいと思います。
 2日間沢山のご声援ありがとうございました。
 来週のホームゲームでのご声援もよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 ウルフドッグス名古屋がホームのエントリオにVC長野トライデンツを迎えての2戦目。
 第1セット、WD名古屋は序盤から今日スタメン起用の高橋のスパイクを皮切りに、クレク、王のスパイクが決まり、最後は傳田、永露が2連続ブロックを決め、VC長野を引き寄せずに先取した。
 第2セット、中盤まで一進一退の攻防を繰り広げていた中、WD名古屋の高橋の3連続得点をきっかけに抜け出すと途中出場の中野の執念のレシーブと椿山のスパイクなどの好プレーも光る。VC長野は中村とトレントの攻撃に奮闘を見せるも、最後はWD名古屋の高橋のスパイクが決まりセットを連取した。
 第3セット、序盤VC長野は波佐間のブロック、小野のサービスエースなどで6-4とリードする展開となる。WD名古屋も高梨のスパイクやブロックで応戦する。中盤からは一進一退の攻防が続く。VC長野はトレントのクイック、小野の攻撃で追い上げを見せるも、WD名古屋はこの試合で18得点をあげたクレクの活躍もありホームゲームで2連勝を飾った。