試合会場レポート

試合番号858

開催日2024/03/09

2023-24 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 須坂市市民体育館

観客数:216 開始時刻:16:30 終了時刻:18:05 試合時間:1:35 主審:立花 法真沙 副審:嵐山 祐治

近畿クラブスフィーダ

監督 能登 栄輔
コーチ 松浦 陣羽
   
通算 9 勝 8 敗
ポイント 26
3 25 第1セット
【0:19】
19 1
25 第2セット
【0:22】
23
21 第3セット
【0:23】
25
25 第4セット
【0:22】
22
第5セット
【】

福岡ウイニングスピリッツ

監督 平岩 真澄
コーチ
   
通算 2 勝 17 敗
ポイント 11

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 今シーズンはじめての須坂大会初日を勝利できたことを素直に喜びたい。課題は悪い流れになった時のコミュニケーション不足と勢いに乗り切れない所。良いバレーをした時の爆発力を次の一点につなげたい。
 明日の長野GR戦はアウェーでの厳しい戦いになるが、我々らしいバレーを見せて連勝したい。応援ありがとうございました。

25
  • 北村
    (秦)
  • 阿雲
     
  • 那須野
    (熊谷)
  • 岡山
     
  • 久保田
     
  • 藤川
     

1


  • 水口
     
  • 藤尾
     
  • 玉田
    (平岡)
  • 平島
     
  • 石原
     
  • 内田
     
19

リベロ:

荒木

リベロ:

上別縄

25
  • 北村
     
  • 阿雲
    (秦)
  • 小川
    (長田)
  • 岡山
    (山本(希))
  • 久保田
     
  • 藤川
     

2


  • 水口
     
  • 藤尾
     
  • 玉田
     
  • 平島
     
  • 石原
     
  • 内田
     
23

リベロ:

荒木

リベロ:

上別縄

21
  • 北村
     
  • 阿雲
    (秦)
  • 小川
     
  • 岡山
    (山本(希))
  • 久保田
     
  • 藤川
     

3


  • 水口
     
  • 藤尾
     
  • 玉田
     
  • 平島
     
  • 石原
     
  • 内田
     
25

リベロ:

荒木

リベロ:

上別縄

25
  • 北村
     

  • (熊谷)
  • 山本(希)
     
  • 岡山
    (小川)
  • 久保田
     
  • 藤川
     

4


  • 水口
    (箕本)
  • 平岡
     
  • 玉田
     
  • 藤尾
     
  • 石原
     
  • 内田
     
22

リベロ:

荒木

リベロ:

上別縄


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 初めての地でありながら、多くの支援をいただきありがとうございました。今シーズン課題となっているスタートのエンジンのかかりの遅さは今日も改善されないままでしたが、良い所としてはいかなる展開になっても慌てることなく、ジワジワと自分達のペースに持っていける様になったことです。近畿の高いブロックや攻撃は脅威でしたが、1セット取れたことを明日の励みにして最後まで戦いたいと思います。
 明日も応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 ともに前節の試合では上位チームにフルセットで勝利して勢いのある、近畿クラブスフィーダと福岡ウイニングスピリッツとの対戦。
 第1セット、近畿・岡山がネット上のボールを押し込んでリードすると、さらに藤川のスパイクで差を広げる。福岡WSは水口のスパイクで反撃するが、近畿は北村のスパイクで攻撃の手を緩めずセットを先取する。
 第2セット、福岡WSは石原のスパイクで良い滑り出しを見せ、競り合いとなる。近畿は北村のサービスエースと岡山のブロックでリードするが、福岡WSは藤尾のスパイクでブレイク得点を重ね19‐19と追いつく。近畿は藤川のスパイクと北村のサービスエースで3点連取し、このセットも奪う。
 第3セット、近畿は北村、福岡WSは石原を軸に点を取り合うが、小川のブロックでブレイクした近畿がわずかにリードする。中盤、福岡WSは石原、藤尾のスパイクで連続得点し逆転すると、終盤に水口のスパイクで近畿の追撃を振り切り福岡WSがセットを取り返す。
 第4セット、一進一退の競り合いが続いた10‐10から近畿は藤川のスパイクとサービスエースなどで5連続得点し抜け出す。福岡WSも好レシーブから反撃し、藤尾のサービスエース、石原のスパイクとブロックで21‐21の同点に追いつく。近畿は藤川のブロックとスパイクで3点連取し、最後は小川の速攻で3‐1で勝利した。