試合会場レポート

試合番号851

開催日2024/02/25

2023-24 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 東村山市民スポーツセンター

観客数:446 開始時刻:14:30 終了時刻:16:28 試合時間:1:58 主審:有村 公美子 副審:金廣 祐介

警視庁フォートファイターズ

監督 加藤 啓
コーチ 中道 元貴
   
通算 10 勝 7 敗
ポイント 30
1 25 第1セット
【0:26】
23 3
27 第2セット
【0:34】
29
12 第3セット
【0:20】
25
20 第4セット
【0:26】
25
第5セット
【】

長野GaRons

監督 篠崎 寛
コーチ 河野 裕輔
   
通算 10 勝 7 敗
ポイント 30

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 今シーズン最後のホームゲームを勝利で飾る事ができなくて残念ですが、あと3戦しっかりと戦って悔いのないリーグにしたいです。

25
  • 平原
     
  • 薬師寺
     
  • 大野
     
  • 阿部
     
  • 金子
     
  • 齋藤
     

1


  • 福池
     
  • 高井
    (篠原)
  • 小林(雅)
    (鰐川)
  • 齊藤
    (丸山)
  • 荻野
     
  • 浅田
     
23

リベロ:

吉澤

リベロ:

難波、内藤

27
  • 大野
    (小山)
  • 平原
     
  • 金子
     
  • 薬師寺
     
  • 齋藤
     
  • 阿部
    (細沼)

2


  • 福池
     
  • 高井
    (篠原)
  • 小林(雅)
    (鰐川)
  • 齊藤
     
  • 荻野
     
  • 浅田
    (丸山)
29

リベロ:

吉澤

リベロ:

難波、内藤

12
  • 平原
    (中道)
  • 薬師寺
    (小山)
  • 大野
     
  • 阿部
     
  • 金子
     
  • 齋藤
     

3


  • 福池
     
  • 高井
    (篠原)
  • 小林(雅)
    (鰐川)
  • 齊藤
     
  • 荻野
     
  • 浅田
    (丸山)
25

リベロ:

吉澤、松原

リベロ:

難波、内藤

20
  • 大野
    (細沼)
  • 平原
     
  • 金子
     
  • 齋藤
     
  • 中道
     
  • 阿部
     

4


  • 福池
     
  • 高井
    (篠原)
  • 小林(雅)
    (鰐川)
  • 齊藤
     
  • 荻野
     
  • 浅田
    (丸山)
25

リベロ:

吉澤、松原

リベロ:

難波、内藤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 警視庁との2回目の対戦でした。
 昨日の敗戦から気持ちを切り替え挑んだ私たちにとって大切な試合でした。
 1セット目から警視庁の気持ちの強いサーブで押された展開となりましたが、小林、荻野、全員で繋いでフィニッシュまで持っていき競った展開にする事が出来た。
 どんなにリードしていても、一瞬で反転するような試合展開の中で選手が最後まで集中してプレーしてくれました。警視庁の最後まであきらめない姿勢が我々にとって脅威でした。
 完全アウェイの中で、サポーターの皆さんの声援が心の支えとなりました。次回はホームゲームとなります。最後まで走り続けられるよう、さらに精進していきます。引き続き、よろしくお願いします。

<要約レポート>

 最後のホームゲームで勝利を狙う現在リーグ戦4位警視庁フォートファイターズと6位長野GaRonsとの一戦。
 第1セット序盤、警視庁・薬師寺のアタック、齋藤のサーブで好スタート、長野GRも荻野のブロックで追いつくも、警視庁・大野、齋藤、阿部の攻撃でリードする。中盤に長野GR福池、鰐川の活躍で一進一退の攻防となったが、最後は警視庁・齋藤が決めてこのセット先取した。
 第2セット、取り返したい長野GRは福池、小林(雅)の活躍で序盤リードする。警視庁も大野に代わった小山の好レシーブから薬師寺、齋藤の攻撃で追いつく。終盤お互い譲らず得点を重ねていく。警視庁・薬師寺のアタックで24-24のデュースとするが、最後は長野GRが福池のダイレクトアタックからの流れでセットを取り返した。
 第3セット、序盤、長野GR小林(雅)のブロック、福池、荻野、浅田の攻撃でアタックが決まりリードする。追いつきたい警視庁だが、長野GR小林(雅)、荻野の攻撃でリードを広げる。終盤、平原に代わった中道のアタックで流れを変えたかった警視庁だったが、長野GRの勢いは止まらず、このセットを連取し、セットカウントをリードした。
 第4セット、両者譲らぬ攻防のなか、長野GR齊藤の連続ブロック、福池のアタックでリードする。中盤、警視庁セッター金子のツーアタック、中道のアタックで激しい追い上げを見せたが、長野GRの勢いを止められず、長野GRがこの試合を制した。