試合会場レポート

試合番号838

開催日2024/02/17

2023-24 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 日置市伊集院総合体育館

観客数:795 開始時刻:13:00 終了時刻:15:13 試合時間:2:13 主審:黒岩 健 副審:白坂 菜々美

フラーゴラッド鹿児島

監督 島田 桃大
コーチ 須山 和彦
   
通算 11 勝 2 敗
ポイント 32
3 26 第1セット
【0:26】
24 2
25 第2セット
【0:25】
22
27 第3セット
【0:30】
29
21 第4セット
【0:27】
25
15 第5セット
【0:13】
8

奈良ドリーマーズ

監督 言上 真一
コーチ 丹下 雅行
   
通算 9 勝 6 敗
ポイント 28

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 まず勝ててよかったです。選手たちが必死によくやってくれました。課題はたくさんありますが、まずは明日に切り替えて頑張っていきますので、明日も応援よろしくお願い致します。

26
  • 織田
     
  • 長友
     

  • (坂元)
  • 藤原
     
  • 山本
     
  • 津田
     

1


  • 片野坂
     
  • 近藤
     
  • 東影
     
  • 飯嶋
     
  • ウッズ
     
  • 本多
    (高橋)
24

リベロ:

前田

リベロ:

山根

25

  •  
  • 織田
     
  • 山本
    (石井)
  • 長友
    (森井泉)
  • 津田
     
  • 藤原
    (坂元)

2


  • 片野坂
     
  • 近藤
     
  • 東影
    (濵田)
  • 飯嶋
     
  • ウッズ
     
  • 本多
    (高橋)
22

リベロ:

前田

リベロ:

山根

27
  • 織田
     
  • 長友
     

  •  
  • 藤原
     
  • 山本
     
  • 津田
    (森山)

3


  • 片野坂
     
  • 近藤
     
  • 東影
    (濵田)
  • 飯嶋
     
  • ウッズ
     
  • 本多
    (高橋)
29

リベロ:

前田

リベロ:

山根

21

  •  
  • 織田
    (坂元)
  • 山本
    (森井泉)
  • 長友
    (石井)
  • 津田
    (森山)
  • 藤原
     

4


  • 片野坂
     
  • 近藤
     
  • 東影
    (濵田)
  • 飯嶋
     
  • ウッズ
     
  • 本多
    (高橋)
25

リベロ:

前田、榎園

リベロ:

山根

15
  • 織田
     
  • 長友
     

  •  
  • 藤原
     
  • 山本
     
  • 津田
     

5


  • 片野坂
     
  • 近藤
     
  • 東影
     
  • 飯嶋
     
  • ウッズ
     
  • 本多
    (高橋)
8

リベロ:

前田

リベロ:

山根

<監督コメント>

 本日は首位の鹿児島相手に良い戦いができたものの、最後に踏ん張りきれず敗戦となった。
 しかしながらチームが良い形でまわりはじめたので、残りの試合もしっかり戦い抜きたい。
 本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ここまで首位を走るフラーゴラッド鹿児島と前回直接対決で勝利した奈良ドリーマーズの両チーム気合いの入った一戦。
 第1セット、序盤は一進一退の互角の戦いであったが、中盤の長友のスパイクの連続得点と森、山本のブロックに続き、長友のサービスエースなどで、F鹿児島がリード。奈良も譲らずデュースとなるが、F鹿児島は長友のスパイクでセットを先取した。
 第2セットは、第1セットの勢いそのままでF鹿児島が4連続得点のスタート。片野坂のサービスエースや本多のスパイクで奈良は逆転を試みるも最後は長友のスパイクでF鹿児島がセットを連取した。
 第3セット序盤は、2セットを取られて後がない奈良が粘りを見せ、東影のブロックやスパイクでリードする展開となった。終盤になり、なかなか縮めることのできなかった3点差を織田、津田の鋭いスパイクや長友の攻守に渡る活躍で、F鹿児島が追い上げデュースに持ち込むが、最後は29対27で奈良がセットを取り返した。
 第4セット、F鹿児島は山本の巧みなトスワークで津田、長友の攻撃が得点となり前半は4点差までリードを広げる。中盤、片野坂の攻撃などにより5連続得点で逆転した奈良は勢いに乗り、東影、ウッズが次々にスパイクを決め4点をリードする。途中出場のキャプテン坂元のスパイクを機にF鹿児島も反撃を試みるが、奈良が引き離し勝敗は最終セットへと持ち越された。
 第5セット、3連続得点を許したF鹿児島だが高さのあるブロックなどで5連続得点して逆転。3点リードしたところで長友のサービスエースが決まりF鹿児島は勢いに乗る。フルセットにもつれ込んだ好ゲームの決着は、地元の応援に押されたF鹿児島がものにし、ホームゲームでの勝利を納めた。