試合会場レポート

試合番号836

開催日2024/02/17

2023-24 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : メディアス体育館ちた

観客数:424 開始時刻:13:00 終了時刻:14:43 試合時間:1:43 主審:神戸 亮二 副審:来川 知裕

長野GaRons

監督 篠崎 寛
コーチ
   
通算 8 勝 6 敗
ポイント 23
3 25 第1セット
【0:21】
21 1
25 第2セット
【0:18】
13
22 第3セット
【0:24】
25
34 第4セット
【0:31】
32
第5セット
【】

福岡ウイニングスピリッツ

監督 平岩 真澄
コーチ
   
通算 1 勝 14 敗
ポイント 9

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 福岡ウイニングスピリッツとの2回目の対戦でした。第1セット、第2セットは思い通りの展開で進めることが出来ました。第3セット以降、福岡の集中力が上がったことで受け身になってしまったことが、本日の反省点です。チーム全員で我慢し勝ち切れるように頑張ります。本日も会場まで応援にお越し頂き有難うございました。明日も頑張ります。
 福岡ウイニングスピリッツさん、今シーズン有難うございました。

25
  • 浅田
    (イワサワ)
  • 常田
     
  • 齊藤
    (小林(雅))
  • 中條
    (荻野)
  • 高井
     
  • 福池
     

1


  • 玉田
    (平岡)
  • 水口
    (箕本)
  • 石原
     
  • 藤尾
     
  • 内田
     
  • 平島
     
21

リベロ:

難波、丸山

リベロ:

上別縄

25
  • 浅田
    (川角)
  • 常田
     
  • 齊藤
    (小林(雅))
  • 中條
     
  • 高井
     
  • 福池
     

2


  • 石原
     
  • 玉田
     
  • 内田
    (箕本)
  • 水口
    (平岡)
  • 平島
     
  • 藤尾
     
13

リベロ:

難波、丸山

リベロ:

上別縄

22
  • 浅田
    (川角)
  • 常田
     
  • 齊藤
     
  • 中條
    (小林(雅))
  • 高井
     
  • 福池
     

3


  • 玉田
     
  • 水口
    (平岡)
  • 石原
     
  • 藤尾
     
  • 箕本
    (内田)
  • 平島
     
25

リベロ:

難波、丸山

リベロ:

上別縄

34
  • 浅田
    (川角)
  • 常田
     
  • 齊藤
    (小林(雅))
  • 中條
     
  • 高井
    (篠原)
  • 福池
     

4


  • 石原
     
  • 玉田
     
  • 箕本
     
  • 水口
    (平岡)
  • 平島
     
  • 藤尾
     
32

リベロ:

難波、丸山

リベロ:

上別縄


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日も応援ありがとうございました。今日は久しぶりに不安定なゲームメイクで苦しい展開になってしまいました。それでも第3セットからは盛り返すことができたのは収穫でした。勝つことの難しさをまた教えられた試合でした。選手は全員全力で戦っています。そんな選手たちに熱い声援を送ってやってください。そしてこれからも支えていただけると嬉しいです。

<要約レポート>

 前回フルセット勝ちで連勝したい長野GaRonsと、リベンジを果たしたい福岡ウイニングスピリッツの一戦。
 第1セット、長野GRの福池がスパイクと連続サービスエースを決め、ゲームの主導権を握る。福岡WSはセッターの内田が石原や水口にボールを集め応戦する。後半、長野GRは浅田のブロック、常田の強烈なバックアタックが決まりこのセットを先取する。
 第2セット、セット開始直後、福岡WSの平島が放った強烈なスパイクを長野GRが拾い、ボールを繋げ得点するファインプレーを見せる。そのまま勢いに乗った長野GRが、12-1でテクニカルタイムアウトを迎える展開となる。その後も、長野GRがリードを続け、福岡WSに反撃の余地を与えることなく、セットを連取する。
 第3セット、長野GRの福池、中條のブロックポイントが決まり、好調なスタートを切る。中盤から福岡WSの水口や石原の豪快なスパイクから徐々に点差を縮め、22-21と逆転する。長野GRは粘りを見せるも、福岡WSの勢いは止まることなく、最後は福岡WSの平島、藤尾の攻撃が決まり、3連続ポイントでこのセットを締めくくった。
 第4セット、序盤から両チーム一歩も譲らず、1点を争うシーソーゲームとなる。長野GRが1点リードでテクニカルタイムアウトを迎えるも、福岡WSは玉田のスパイクや石原のブロックが決まり、3点リードする展開となる。終盤、長野GRの福池がスパイク・ブロックを決め、再び逆転しデュースにもつれ込む。激しい攻防戦となるが、長野GRの福池のパワフルなスパイクが均衡を破り、長野GRが勝利を収めた。