試合会場レポート

試合番号805

開催日2024/01/20

2023-24 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : YohaSアリーナ~本能に、感動を。~

観客数:416 開始時刻:13:00 終了時刻:15:05 試合時間:2:05 主審:梅北 将大 副審:笈川 博彰

千葉ZELVA

監督 上田 日登
コーチ 山田 要平
   
通算 5 勝 5 敗
ポイント 13
3 25 第1セット
【0:23】
21 2
25 第2セット
【0:24】
21
23 第3セット
【0:28】
25
21 第4セット
【0:23】
25
15 第5セット
【0:15】
10

大同特殊鋼レッドスター

監督 平野 晃多
コーチ
   
通算 6 勝 3 敗
ポイント 18

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 いつも応援ありがとうございます。YohaSアリーナでの初めてのホームゲームで勝利をもぎりとりたい一戦。第1、2セットは、こちらが終始有利な展開でセットを取る事ができたものの、第3、4セットからは大同特殊鋼さんのサーブとスパイクに対応できず、点差はつめられるもののセットをとることができませんでした。第5セットは、相手のミスにも助けられたもののサーブで崩し、優位な状況を多く作れ勝つことができました。明日も勝利をお届け出来る様に頑張りますので引き続き、応援宜しくお願い致します。

25
  • 座間
     
  • 荒瀬
     
  • 板橋
     
  • 橋本
    (松下(和))
  • 杉崎
    (横江)
  • 齋藤(貴大)
    (高田)

1


  • 山本
     

  •  
  • 寺尾
    (空)
  • 早坂
     
  • 大坪
     

  •  
21

リベロ:

遠藤、野澤

リベロ:

佐藤

25
  • 座間
     
  • 荒瀬
     
  • 板橋
     
  • 橋本
    (松下(和))
  • 杉崎
     
  • 齋藤(貴大)
    (高田)

2


  • 山本
     

  •  
  • 寺尾
    (空)
  • 早坂
     
  • 大坪
     

  • (利内)
21

リベロ:

遠藤、野澤

リベロ:

佐藤

23
  • 座間
     
  • 荒瀬
    (松下(和))
  • 板橋
     
  • 橋本
    (横江)
  • 杉崎
     
  • 齋藤(貴大)
    (高田)

3


  • 山本
     

  •  
  • 寺尾
    (利内)
  • 早坂
     
  • 大坪
     

  •  
25

リベロ:

遠藤、野澤

リベロ:

佐藤

21
  • 座間
    (横江)
  • 荒瀬
     
  • 板橋
     
  • 橋本
    (松下(和))
  • 杉崎
     
  • 齋藤(貴大)
    (高田)

4


  • 山本
     

  •  
  • 寺尾
    (利内)
  • 早坂
     
  • 大坪
     

  • (空)
25

リベロ:

遠藤、野澤

リベロ:

佐藤

15
  • 座間
     
  • 荒瀬
     
  • 板橋
     
  • 杉崎
     
  • 松下(和)
     
  • 齋藤(貴大)
    (高田)

5


  • 山本
     

  •  
  • 寺尾
    (利内)
  • 早坂
     
  • 大坪
     

  •  
10

リベロ:

遠藤、野澤

リベロ:

佐藤

<監督コメント>

 本日もご声援ありがとうございました。2セットを先取されながら、盛り返しはしましたが、あと一歩及ばずでした。第3、4セットは、私たちの持ち味であるレシーブの粘りからラリーを取り切れる場面もありました。あとは細かなプレーの修正と、勝負所でいかに冷静に対応できるかを考えたいと思います。今日も素晴らしい雰囲気の中でやれたことに感謝し、また明日の試合に向けて頑張ります。

<要約レポート>

 新設の体育館で今季初のホームゲームを迎えた千葉ZELVAと連敗を避けたい大同特殊鋼レッドスターの一戦。
 第1セット、序盤からリードする大同特殊鋼に対し、千葉は橋本のブロックや交代した松下(和)のサーブで流れを掴み、逆転に成功する。大同特殊鋼は大坪のスパイクで追い上げるが、千葉は座間のスパイクでリードを広げ、セットを先取した。
 第2セット、大同特殊鋼は境のサービスエースでリードを広げるが、千葉は荒瀬、杉崎のスパイクで追い上げる。終盤はお互い守備で粘りを見せるが、ラリーを制した千葉がセットを連取した。
 第3セット、大同特殊鋼は寺尾のスパイクや山本のサービスエースで5‐0と大きくリードを奪う。千葉は一進一退の攻防に持ち込んだが、最後は千葉のミスを誘った大同特殊鋼がセットを奪い返した。
 第4セット、序盤から大同特殊鋼は境のスパイクで流れを掴む。その後も千葉を寄せ付けず、最後は早坂のブロックが決まり、勝負は最終セットへと持ち込まれる。
 第5セット、千葉は齋藤(貴大)の連続ブロックで流れを掴むとそのまま主導権を譲らず、最後は荒瀬のスパイクが決まり、千葉がフルセットの接戦を制した。