試合会場レポート

試合番号770

開催日2023/11/11

2023-24 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 舞鶴文化公園体育館

観客数:161 開始時刻:15:47 終了時刻:17:59 試合時間:2:12 主審:栗崎 慎太郎 副審:千原 弘也

警視庁フォートファイターズ

監督 加藤 啓
コーチ
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 1
2 16 第1セット
【0:23】
25 3
25 第2セット
【0:25】
21
25 第3セット
【0:27】
23
24 第4セット
【0:26】
26
13 第5セット
【0:19】
15

長野GaRons

監督 篠崎 寛
コーチ
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 5

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 開幕戦ガチガチのスタートになってしまいましたが、徐々に緊張も取れて自分たちのバレーを展開することができました。
 大事な初戦を落としてしまったのは痛い所ですが、まだまだ続きますので、明日はスタートから警視庁のバレーをしたいと思います。

16
  • 平原
     
  • 齋藤
     
  • 阿部
     
  • 大野
     
  • 金子
     
  • 薬師寺
     

1


  • 福池
     
  • 高井
     
  • 中條
     
  • 齊藤
     
  • 川角
     
  • 奥原
     
25

リベロ:

吉澤

リベロ:

難波

25
  • 阿部
     
  • 平原
     
  • 金子
     
  • 齋藤
     
  • 薬師寺
     
  • 大野
    (細沼)

2


  • 福池
     
  • 高井
    (篠原)
  • 中條
    (荻野)
  • 齊藤
    (小林(雅))
  • 川角
     
  • 奥原
     
21

リベロ:

吉澤

リベロ:

難波

25
  • 平原
     
  • 齋藤
     
  • 阿部
     
  • 大野
    (小山)
  • 金子
     
  • 薬師寺
     

3


  • 福池
     
  • 高井
    (篠原)
  • 中條
    (荻野)
  • 齊藤
    (小林(雅))
  • 川角
     
  • 奥原
     
23

リベロ:

吉澤

リベロ:

難波

24
  • 阿部
    (小山)
  • 平原
     
  • 金子
     
  • 齋藤
     
  • 薬師寺
    (中道)
  • 大野
    (細沼)

4


  • 福池
     
  • 篠原
     
  • 中條
    (荻野)
  • 齊藤
    (小林(雅))
  • 川角
     
  • 奥原
     
26

リベロ:

吉澤

リベロ:

難波

13
  • 平原
     
  • 齋藤
     
  • 阿部
    (細沼)
  • 大野
    (小山)
  • 金子
     
  • 薬師寺
     

5


  • 福池
     
  • 篠原
    (高井)
  • 中條
    (荻野)
  • 齊藤
    (小林(雅))
  • 川角
     
  • 奥原
     
15

リベロ:

吉澤

リベロ:

難波

<監督コメント>

 警視庁フォートファイターズは、1セット目硬さが見られ、取り切ることが出来ましたが、2・3セットと相手の粘り強いディグとオポジットの決定力で一気に逆転されました。
 厳しい状況の中でチームとして戦う事を第一に受け身にならず積極的に戦えた事が結果につながり良かったです。
 一瞬も気の抜けないタフな試合ばかりですが、チーム全員で戦い続けたいと思います。
 本日も会場まで応援にお越し頂きありがとうございました。また、ライブ配信で応援してくださった皆様もありがとうございました。
 明日も引き続き頑張ります。

<要約レポート>

 今季初戦の警視庁フォートファイターズと開幕戦を勝利して今日を迎える長野GaRonsとの一戦。
 長野GRのバックアタックを織り交ぜた両サイドからのスパイク等で、初戦の堅さが見られる警視庁のレシーブを乱し、長野GRが第1セットをものにした。
 第2セットは、齋藤、平原のスパイクや阿部のブロックで流れをつかんだ警視庁が、要所で好守を見せて奪い返した。
 第3セットに入っても流れに乗る警視庁は、ブロックを起点にした堅い守りと多彩な攻撃で得点を重ね、奥原のスパイク等で粘りを見せる長野GRを振り切り連取した。
 第4セットは、後がなくなった長野GRが、アウトサイドヒッターの攻撃を中心にクイックを絡めて流れに乗り中盤まではリードするも、警視庁も齋藤のスパイクで追い上げを見せる。デュースまでもつれたが、最後は奥原のブロックで長野GRがセットカウントをタイに戻した。
 両チームともにアウトサイドヒッターの攻撃を中心に得点を取り合う一進一退の展開で進んだファイナルセットは、幅広く得点を重ねた長野GRがフルセットの接戦を制した。