試合会場レポート

試合番号761

開催日2023/11/04

2023-24 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 田川市総合体育館

観客数:200 開始時刻:13:00 終了時刻:14:45 試合時間:1:45 主審:坂口 美華 副審:西重 龍一

福岡ウイニングスピリッツ

監督 平岩 真澄
コーチ
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0
1 21 第1セット
【0:23】
25 3
22 第2セット
【0:24】
25
33 第3セット
【0:30】
31
17 第4セット
【0:19】
25
第5セット
【】

トヨタモビリティ東京スパークル

監督 松枝 寿明
コーチ 池田 正一
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 本日は大きな声援をいただき、ありがとうございました。
 ホームでの開幕戦ということで、選手全員気合い充分でした。
 勝利とはなりませんでしたが、今後に期待の持てる内容だったのではないかと思います。
 練習不足を言い訳にせず、一戦一戦、1ゲーム1ゲーム、力をつけていきたいと思います。
 引き続き応援よろしくお願いいたします。

21
  • 藤井
     
  • 藤尾
    (上別縄)
  • 土谷
     
  • 平島
     
  • 石原
     
  • 内田
     

1


  • 岩阪
     

  •  
  • 星名
     
  • 浅川
     
  • 紅林
     

  • (秋元)
25

リベロ:

川原(寧)

リベロ:

野田

22
  • 藤井
    (箕本)
  • 藤尾
     
  • 土谷
     
  • 平島
     
  • 石原
     
  • 内田
    (野田)

2


  • 岩阪
    (山﨑)

  •  
  • 星名
    (宇佐見)
  • 浅川
    (鈴木)
  • 紅林
     

  •  
25

リベロ:

川原(寧)

リベロ:

野田

33
  • 野田
    (上別縄)
  • 藤尾
     
  • 土谷
     
  • 平島
     
  • 石原
     
  • 箕本
     

3


  • 岩阪
    (山﨑)

  • (宇佐美)
  • 星名
     
  • 浅川
     
  • 紅林
     

  •  
31

リベロ:

川原(寧)

リベロ:

野田

17
  • 野田
     
  • 藤尾
    (藤井)
  • 土谷
     
  • 平島
     
  • 石原
     
  • 箕本
    (内田)

4


  • 岩阪
    (秋元)

  • (宇佐美)
  • 星名
     
  • 浅川
     
  • 紅林
     

  • (山﨑)
25

リベロ:

川原(寧)

リベロ:

野田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 まずは今シーズンも無事に開幕できたことに感謝申し上げます。
 今日のゲームは全員で一丸となり戦うことができました。
 またベンチの選手がほぼ出場し、収穫のある試合となりました。
 明日も連勝を目指して頑張りたいと思います。
 最後まで応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームチームの福岡ウイニングスピリッツとトヨタモビリティ東京スパークルの開幕戦。
 トヨタモビリティ紅林の強烈なスパイクと東のサービスエースで幕を開けた第1セット。福岡WSも平島と土谷の速攻を中心に攻めるが、浅川と紅林の安定した攻撃で終始リードしたままトヨタモビリティがセットを先取した。
 続く第2セット、福岡WSは野田と石原のアウトサイド攻撃を中心に攻撃パターンを変えて挑むが、トヨタモビリティの勢いは止められず、東の連続得点でセットポイントを掴んでそのままセットを連取した。
 後のなくなった福岡WSは、野田と石原のアウトサイド攻撃を中心に藤尾の攻撃も加え、終盤まで一進一退の攻防が続く。石原の強烈なサービスエースで流れを呼び込んでデュースとなり、粘り続けた福岡WSが藤尾のブロックでセットを奪い返した。
 セットを奪い返した福岡WSではあったが、第4セット開始直後の連続ミスと、トヨタモビリティ森のサービスエースなどで、トヨタモビリティが大きくリードする。勢いを取り戻したトヨタモビリティは安定した攻撃の中で、キャプテン岩阪の速攻が効果的に決まり、最後は宇佐美がアタックを決め、トヨタモビリティが初戦を勝利で飾った。