試合会場レポート

試合番号633

開催日2024/03/23

2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 川越運動公園総合体育館

観客数:784 開始時刻:15:45 終了時刻:17:48 試合時間:2:03 主審:竹澤 拓人 副審:鈴木 和紀

ヴィアティン三重

監督 倉田 真
コーチ 林田 文弥
   
通算 17 勝 10 敗
ポイント 51
2 25 第1セット
【0:21】
19 3
22 第2セット
【0:26】
25
18 第3セット
【0:22】
25
25 第4セット
【0:24】
23
13 第5セット
【0:18】
15

きんでんトリニティーブリッツ

監督 今田 善仁
コーチ 内園 徹
   
通算 4 勝 23 敗
ポイント 16

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 本日も、会場でのご声援ありがとうございました。
 最終戦ということでチーム一丸となり、試合に臨みましたが、サーブから相手を崩すことが最後までできず、悔しい敗戦となりました。
 シーズンを通して会場でご声援いただいたファンの皆様、大会関係者の皆様ありがとうございました。

25
  • 吉田
     
  • 鳴海
     
  • 中村
    (岡本)
  • 森垣(陸)
    (高橋)
  • 安田
     
  • 三好
     

1


  • 岡本
     
  • 毛利
     
  • 江口
     
  • 古川
     
  • 清田
     
  • 谷川
    (井山)
19

リベロ:

鳥原

リベロ:

森山

22
  • 吉田
     
  • 鳴海
     
  • 中村
    (岡本)
  • 森垣(陸)
    (高橋)
  • 安田
     
  • 三好
     

2


  • 岡本
    (井山)
  • 毛利
     
  • 江口
    (福井(裕))
  • 古川
    (三木)
  • 清田
     
  • 谷川
     
25

リベロ:

鳥原

リベロ:

森山

18
  • 吉田
     
  • 鳴海
     
  • 中村
    (岡本)
  • 春藤
    (高橋)
  • 安田
     
  • 三好
     

3


  • 岡本
    (井山)
  • 毛利
     
  • 江口
     
  • 古川
    (福井(裕))
  • 清田
     
  • 谷川
     
25

リベロ:

鳥原

リベロ:

森山

25
  • 吉田
     
  • 鳴海
     
  • 中村
    (端)
  • 岡本
     
  • 安田
     
  • 三好
     

4


  • 岡本
    (井山)
  • 毛利
     
  • 江口
     
  • 古川
    (福井(裕))
  • 清田
     
  • 谷川
     
23

リベロ:

鳥原

リベロ:

森山

13
  • 鳴海
     
  • 岡本
     
  • 吉田
     
  • 三好
     
  • 中村
    (端)
  • 安田
     

5


  • 岡本
     
  • 毛利
     
  • 江口
    (三木)
  • 古川
    (福井(裕))
  • 清田
     
  • 谷川
     
15

リベロ:

鳥原

リベロ:

森山

<監督コメント>

 最終戦を勝利という形で締めくくれました。
 今シーズンは本当に苦しいシーズンとなりました。今日の試合も第1セットは相手の攻撃に対応できず、流れがつかめませんでしたが、第2セット以降、チーム一丸でバレーができました。
 来シーズンに向けて、鍛え直して頑張ります。
 応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ヴィアティン三重ときんでんトリニティーブリッツの最終戦は、どちらも一歩も譲らず、白熱した戦いとなった。
 第1セット、一進一退の攻防を繰り広げる。きんでん江口のスパイクが決まると、ヴィアティンは鳴海のスパイクで応戦する。きんでんは毛利のトスワークで相手のブロックを翻弄していくも、じわじわとヴィアティンが点を重ね、三好のスパイクでこのセットを先取した。
 第2セットもどちらも譲らず試合が進んでいく。ヴィアティンは吉田のサーブで流れを掴み、点を重ねていくが、きんでんの江口のスパイク、谷川のブロックが決まり逆転すると、そのままの勢いできんでんがこのセットを奪い返した。
 第3セット、きんでんは勢いに乗ったまま谷川、古川、岡本のスパイク、江口のブロックなども決まり点差を広げていく。ヴィアティンは交代で流れを変えようとするも、最後は谷川のサービスエースできんでんがこのセットも連取した。
 第4セット、ヴィアティンが安田のスパイクなどで連続得点するが、きんでんも清田のスパイクですぐに取り返し点差がひろがらないまま試合が展開していく。ヴィアティンのセッター中村がよくボールを拾い、チャンスを作っていく。ヴィアティンは三好のブロック、鳴海のスパイクでこのセットを奪いフルセットへと持ち込んだ。
 第5セット、きんでんの清田がスパイクを決めると、ヴィアティンの鳴海がスパイクで返す。きんでんの谷川がブロックを決めると、ヴィアティンの三好がブロックで返す。点差がひろがらないまま中盤へさしかかると、きんでんは江口、清田のスパイクが決まるが、ヴィアティンは鳴海のスパイク、ブロックで応戦する。最後は清田のスパイクが決まり、きんでんがこの試合を制した。