試合会場レポート

試合番号626

開催日2024/03/16

2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 桜総合体育館

観客数:739 開始時刻:11:00 終了時刻:13:07 試合時間:2:07 主審:早坂 行博 副審:屋貝 直也

大分三好ヴァイセアドラー

監督 ムレイ ポール
コーチ 向野 修一郎
   
通算 14 勝 13 敗
ポイント 43
3 25 第1セット
【0:21】
17 2
26 第2セット
【0:28】
24
21 第3セット
【0:26】
25
21 第4セット
【0:24】
25
15 第5セット
【0:16】
11

きんでんトリニティーブリッツ

監督 今田 善仁
コーチ 内園 徹
   
通算 3 勝 23 敗
ポイント 14

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 今日の試合は今シーズン最後の試合でもあり、自チームにとって特別な試合でした。
 今シーズンを象徴するようなフルセットのタフな試合でしたが、心を一つにして勝ち切ることができました。
 ファンの方々にはいつも背中を押していもらい助けとなりました。
 今シーズン最後まで応援していただき感謝しています。
 本当にありがとうございました。

25
  • 川口
    (伊藤)
  • 永尾
     
  • 山下
     
  • 井口
     
  • スパコン
     
  • 出口
    (島田)

1


  • 中西
     
  • 毛利
     
  • 三浦
     
  • 庄司
    (新谷)
  • 清田
     
  • 岡本
    (井山)
17

リベロ:

熊谷、久保田

リベロ:

森山

26
  • 永尾
     
  • 井口
    (安部)
  • 川口
    (島田)
  • 出口
     
  • 山下
     
  • スパコン
     

2


  • 中西
     
  • 毛利
     
  • 和治
     
  • 三浦
    (三木)
  • 清田
     
  • 岡本
    (井山)
24

リベロ:

熊谷、久保田

リベロ:

森山

21
  • 川口
    (島田)
  • 永尾
     
  • 山下
     
  • 井口
    (安部)
  • スパコン
     
  • 出口
    (伊藤)

3


  • 中西
     
  • 毛利
     
  • 和治
    (古川)
  • 三浦
     
  • 清田
     
  • 井山
    (谷川)
25

リベロ:

熊谷、久保田

リベロ:

森山

21
  • 永尾
     
  • 井口
    (安部)
  • 川口
    (島田)
  • 出口
     
  • 山下
     
  • スパコン
    (武藤)

4


  • 中西
     
  • 毛利
     
  • 古川
    (新谷)
  • 三浦
     
  • 清田
     
  • 谷川
     
25

リベロ:

熊谷、久保田

リベロ:

森山

15
  • 永尾
     
  • 井口
    (安部)
  • 川口
    (島田)
  • 出口
    (伊藤)
  • 山下
     
  • スパコン
     

5


  • 中西
     
  • 毛利
     
  • 古川
    (三木)
  • 三浦
    (新谷)
  • 清田
     
  • 谷川
     
11

リベロ:

熊谷、久保田

リベロ:

森山

<監督コメント>

 2セットを先行される苦しい展開でしたが、第3セット以降はリザーブメンバーが盛り上げてくれて、またサーブから流れをつかめました。
 最終セットは相手の気持ちに押されてしまいました。
 大事なところで点数が取れませんでした。
 来週の最終戦は、有終の美が飾れるようにがんばりたいと思います。
 たくさんの方に応援いただきました。
 ありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、序盤から大分三好ヴァイセアドラーが、リベロ熊谷の安定したサーブレシーブから攻撃を組み立てリードを奪う。きんでんトリニティーブリッツは清田のサービスエースや中西のスパイクで反撃するが、差は縮まらず大分三好がセットを先取した。
 第2セット、中盤まで一進一退の攻防が続いたが、きんでんの清田の連続得点から流れが変わる。きんでんは和治、清田のサービスエースが決まり点差を広げる。しかし、大分三好はスパコン、山下のスパイクで応戦しデュースに持ち込む。最後は大分三好の安部がブロックを決めて、セットを連取した。
 第3セット、後がなくなったきんでんは、中西、清田にトスを集め猛攻を仕掛ける。大分三好は川口、出口を中心としたブロックできんでんの攻撃を阻む。きんでんは途中交代で出場した古川の活躍から同点に追い付き、逆転でセットを奪った。
 第4セット、勢いに乗るきんでんが優位にゲームを進める。大分三好は永尾や武藤がスパイクを決めて追い上げるが、きんでんが逃げ切りフルセットに持ち込んだ。
 最終セット、大分三好は山下、きんでんは清田、中西にトスを集める。終盤までエースの打ち合いになったが、最後は大分三好の川口が速攻で決めて終止符を打った。