試合会場レポート

試合番号622

開催日2024/03/10

2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : フィットネス21東淀川体育館

観客数:722 開始時刻:13:00 終了時刻:14:39 試合時間:1:39 主審:来川 知裕 副審:吉川 耕平

クボタスピアーズ

監督 津崎 智之
コーチ 上杉 徹
   
通算 8 勝 17 敗
ポイント 24
1 21 第1セット
【0:25】
25 3
22 第2セット
【0:23】
25
25 第3セット
【0:19】
18
22 第4セット
【0:23】
25
第5セット
【】

トヨタ自動車サンホークス

監督 近藤 浩
コーチ 伊藤 公浩
   
通算 8 勝 17 敗
ポイント 26

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 Vリーグ第25戦、トヨタ自動車とのラストゲームでした。
 あと少しのところで相手の粘りに負け、勝ち切ることができませんでした。しかし選手達は素晴らしいプレーを見せてくれて、そして確かな成長を見せてくれました。
 今シーズンも残り2戦です。悔いなくチームで戦い抜きたいと思います。そしてホームゲームを支えてくれたファン、関係者全ての皆様に感謝します。本当に沢山のご声援ありがとうございました。
 それでは、次週に向けてMOVE NOW!

21
  • 鎌苅
     
  • 枡富
     
  • 小磯
     
  • 井上
    (赤松)
  • 柳田
     
  • バーナード
     

1


  • 平野
     
  • 川端下
    (大野)
  • 西村
     
  • 山岡
     
  • 吉岡
     
  • 石黒
     
25

リベロ:

田中(伸)、久保田

リベロ:

福島

22
  • 枡富
     
  • 井上
     
  • 鎌苅
    (蓑田)
  • バーナード
     
  • 小磯
     
  • 柳田
     

2


  • 西村
     
  • 平野
     
  • 吉岡
     
  • 川端下
     
  • 石黒
     
  • 山岡
     
25

リベロ:

田中(伸)、久保田

リベロ:

福島

25
  • 鎌苅
    (田中(誠))
  • 枡富
     
  • 小磯
     
  • 赤松
     
  • 柳田
     
  • バーナード
     

3


  • 平野
     
  • 川端下
     
  • 西村
     
  • 山岡
    (上坂)
  • 吉岡
     
  • 石黒
     
18

リベロ:

田中(伸)、久保田

リベロ:

福島

22
  • 枡富
     
  • 赤松
     
  • 鎌苅
    (田中(誠))
  • バーナード
     
  • 小磯
     
  • 柳田
     

4


  • 西村
     
  • 平野
     
  • 吉岡
     
  • 川端下
    (大野)
  • 石黒
     
  • 山岡
     
25

リベロ:

田中(伸)、久保田

リベロ:

福島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 クボタのホームゲーム2戦目。
 クボタの強いサーブにサーブレシーブが乱されて大変困難なゲームの展開であったが、アウトサイドアタッカーの頑張りでポイントを重ねることができました。
 レシーブの粘りと効果的なブロックポイントが勝利に繋がったと思います。
 残り2試合となりましたが、最後まで全員全力で臨みたいと思います。
 たくさんの応援ありがとうございました。
 

<要約レポート>

 今シーズン最後のホームゲームを勝利で収めたいクボタスピアーズが昨日に続きトヨタ自動車サンホークスを迎えての一戦。
 第1セット、トヨタ自動車は吉岡、平野の攻撃が決まり試合を優位に展開する。一方クボタは柳田の強烈なサーブや赤松のアタックとブロックが決まり5連続ポイントで追い上げる。20点以降の争いにもつれ込んだものの、最後はトヨタ自動車が得点しセットを先取する。
 第2セット、クボタは井上の攻撃を中心にゲームを展開する。一方トヨタ自動車は吉岡のアタックや随所で平野、石黒のセンター攻撃で得点を重ねていく。終盤まで一進一退の攻防となるが、最後はトヨタ自動車・西村のアタックが決まりトヨタ自動車がセットを連取する。
 第3セット、あとがなくなったクボタは、赤松の連続サービスエースや鎌苅・バーナードのアタックなどで前半をリードすると勢いそのままにセットを奪いかえす。
 第4セット、終盤まで一進一退の攻防となるが、最後はトヨタ自動車・吉岡のブロックが決まり、トヨタ自動車が接戦を勝利した。