試合会場レポート

試合番号621

開催日2024/03/10

2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 津市産業・スポーツセンター

観客数:746 開始時刻:12:00 終了時刻:13:27 試合時間:1:27 主審:神原 圭吾 副審:片岡 遼

ヴィアティン三重

監督 倉田 真
コーチ 林田 文弥
   
通算 15 勝 9 敗
ポイント 45
3 25 第1セット
【0:22】
19 0
25 第2セット
【0:24】
22
25 第3セット
【0:28】
21
第4セット
【】
第5セット
【】

富士通カワサキレッドスピリッツ

監督 山本 道彦
コーチ 中川 剛
   
通算 17 勝 7 敗
ポイント 48

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 今シーズン最後のホームゲームを勝ちきれて良かったと思います。 昨日の敗戦から得た課題を選手たちは克服し、結果として示すことができました。 残り三戦、全勝できるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。

25
  • 本部
     
  • 鳴海
     
  • 中村
     
  • 森垣(陸)
     
  • 安田
     
  • 三好
     

1


  • 谷平
     
  • 江藤
     
  • 加藤
    (兵頭)
  • 田中
    (松本)

  •  
  • 樋内
     
19

リベロ:

鳥原

リベロ:

高橋

25
  • 鳴海
     
  • 森垣(陸)
     
  • 本部
     
  • 三好
     
  • 中村
     
  • 安田
    (端)

2


  • 谷平
     
  • 江藤
     
  • 岡村
    (吉田)
  • 田中
    (兵頭)
  • 松本
     
  • 樋内
     
22

リベロ:

鳥原

リベロ:

高橋

25
  • 本部
     
  • 鳴海
     
  • 中村
     
  • 森垣(陸)
     
  • 安田
    (端)
  • 三好
     

3


  • 谷平
     
  • 小野
     
  • 岡村
    (緒方)
  • 田中
    (兵頭)
  • 松本
     
  • 樋内
    (秦)
21

リベロ:

鳥原

リベロ:

高橋


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 一生懸命に臨んだ結果の敗戦なので、仕方ないと思います。気持ちを切り替えて、来週に臨みたいと思います。
 引き続きのご声援をよろしくお願いします。

<要約レポート>

 現在、リーグ2位の富士通カワサキレッドスピリッツと、同4位で3位に上がるために負けられないヴィアティン三重との対戦。
 第1セット、序盤は昨日の熱戦そのまま、どちらも一歩も譲らない。安田のアタック、森垣(陸)のブロックで抜け出したヴィアティンが先行してテクニカルタイムアウトを迎える。対する富士通は、田中、谷平のアタックで得点を上げる。中盤、ヴィアティンは、森垣(陸)、鳴海のアタックでリードを広げ終盤へ。富士通は、田中、谷平、秦のアタックで追い上げるが、三好、鳴海のブロックで相手に自由に攻撃をさせなかったヴィアティンがセットを先取した。
 第2セット、富士通は谷平のサービスエース、田中、松本のアタックや江藤、岡村のブロックで、ヴィアティンは、安田、森垣(陸)のアタック、三好のブロックで得点を重ねる。中盤、本部、三好のブロックで追いついたヴィアティンが端のアタックで逆転に成功するが、富士通も岡村のアタックですぐに追いつく。後半、端の強烈なサービスエースで抜け出したヴィアティンが、松本、樋内のアタックで追い上げる富士通を振り切りセットを連取した。
 第3セットは、ヴィアティン三好のブロックから始まった。序盤は、一進一退の攻防が続く。中盤、ヴィアティンが三好、鳴海のブロックで抜け出すが、富士通は、松本、谷平のアタックで追いつく。鳴海、三好のアタックで再び抜け出しに成功したヴィアティンは、その後も三好のブロック、鳴海、森垣(陸)のアタックで得点を重ね、田中、樋内、谷平のアタックで猛追する富士通を振り切り、ストレートでこの試合に勝利した。