試合会場レポート

試合番号615

開催日2024/03/09

2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 碧南市臨海体育館

観客数:780 開始時刻:13:00 終了時刻:14:56 試合時間:1:56 主審:西山 尚幸 副審:竹川 美穂

アイシンティルマーレ

監督 長嶋 彰
コーチ 浅野 博亮
   
通算 15 勝 9 敗
ポイント 42
1 20 第1セット
【0:21】
25 3
25 第2セット
【0:26】
23
23 第3セット
【0:30】
25
20 第4セット
【0:26】
25
第5セット
【】

北海道イエロースターズ

監督 浜崎 勇矢
コーチ 長屋 梓
   
通算 19 勝 4 敗
ポイント 53

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 首位チームとのホームでの2連戦でどうしても勝利したい初戦でしたが力及ばず悔しい敗戦となってしまいました。第3セットリードした場面からの連続失点が流れを失うきっかけとなってしまいました。
 明日はしっかり切り替えてまた首位チームに挑戦したいと思います。
 本日はたくさんのご声援ありがとうございました。
 明日もよろしくお願いします。

20
  • 水野
     
  • 岡森
     
  • 佐藤
     
  • 杉本
    (笹本)
  • 新保
     
  • 櫻井
     

1


  • 山田
     
  • 谷越
     
  • 岩崎
     
  • 中谷
    (藤巻)

  •  

  •  
25

リベロ:

山本

リベロ:

前田

25
  • 水野
    (滝沢)
  • 岡森
     
  • 佐藤
     
  • 杉本
    (笹本)
  • 新保
    (斎藤)
  • 櫻井
     

2


  • 谷越
     
  • 中谷
    (藤巻)
  • 山田
     

  •  
  • 岩崎
     

  •  
23

リベロ:

山本

リベロ:

前田

23
  • 水野
    (滝沢)
  • 岡森
     
  • 佐藤
    (菅原)
  • 杉本
     
  • 新保
    (斎藤)
  • 櫻井
     

3


  • 山田
     
  • 谷越
    (久保下)
  • 岩崎
    (藤巻)

  •  

  •  

  •  
25

リベロ:

山本

リベロ:

前田

20
  • 水野
    (滝沢)
  • 岡森
     
  • 新保
     
  • 杉本
    (笹本)
  • 斎藤
     
  • 櫻井
     

4


  • 久保下
     

  •  
  • 山田
     

  •  
  • 岩崎
     

  • (小森)
25

リベロ:

山本

リベロ:

前田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 アイシンティルマーレのディフェンスに負けないオフェンスを意識して戦うことができました。
 明日もアイシンティルマーレとの試合になります。「圧倒的チームワーク」で戦います。
 本日もたくさんの熱い応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 現在リーグ首位の北海道イエロースターズを3位のアイシンティルマーレがホームに迎えての一戦。
 第1セット、北海道YSは司令塔谷越のサービスエースから得点を重ね一気に抜け出そうとするが、アイシンは佐藤、新保のサービスエースが飛び出し、中盤まで一進一退の攻防を続ける。北海道YSは陳のスパイク、ブロックで一歩抜け出すと、最後は中谷のスパイクが決まり、セットを先取した。
 第2セット、終盤まで両チームとも譲らず、シーソーゲームを繰り広げる。アイシンは、リリーフサーバー笹本が効果的なサーブを放ち流れを掴み得点を重ね、セットを奪い返した。
 第3セット、アイシンは岡森のスパイクを起点に5連続得点を重ね、北海道YSを一気に突き放しにかかる。追いつきたい北海道YSは、陳のスパイク、久保下、郡のブロックで追いつき、山田のサービスエースで抜け出す。終盤サイドアウトの応酬となるが、最後は山田のバックアタックが決まり、セットカウントを2‐1とした。
 第4セット、北海道YSは郡や谷のサービスエースで、最大5点リードとし、アイシンを突き放しにかかる。後がないアイシンは岡森と斎藤にボールを集め反撃する。北海道YSは要所でサーブやブロックが決まり、リードした状態で終盤を迎える。最後は郡のスパイクが得点となり、北海道YSが勝利した。