試合会場レポート

試合番号607

開催日2024/03/02

2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 川崎市とどろきアリーナ(サブアリーナ)

観客数:386 開始時刻:13:00 終了時刻:15:00 試合時間:2:00 主審:栗崎 慎太郎 副審:松井 孝行

富士通カワサキレッドスピリッツ

監督 山本 道彦
コーチ 中川 剛
   
通算 15 勝 6 敗
ポイント 43
3 23 第1セット
【0:26】
25 2
17 第2セット
【0:20】
25
25 第3セット
【0:21】
18
25 第4セット
【0:25】
22
15 第5セット
【0:16】
11

トヨタ自動車サンホークス

監督 近藤 浩
コーチ 伊藤 公浩
   
通算 5 勝 17 敗
ポイント 18

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 今日はスタートからトヨタの強いサーブと脅威的な粘りに苦しめられ、我々のペースを失ってしまう展開でしたが、3セット目以降で流れを呼び込むプレーなどにより勝利することが出来ました。
 ホームゲームの応援に駆けつけて下さったファンの皆様の声援が力になりました。
 明日も明るく楽しくそして強く戦います。引き続きのご声援をよろしくお願いいたします。

23
  • 緒方
    (南本)
  • 谷平
     

  • (小野)
  • 江藤
    (松本)
  • 兵頭
     
  • 田中
     

1


  • 西村
     
  • 平野
     
  • 吉岡
     
  • 川端下
     
  • 石黒
     
  • 山岡
    (上坂)
25

リベロ:

高橋

リベロ:

大野、神代

17
  • 緒方
     
  • 谷平
     

  • (松本)
  • 江藤
     
  • 菅沼
     
  • 田中
    (南本)

2


  • 平野
     
  • 川端下
     
  • 西村
     
  • 山岡
     
  • 吉岡
     
  • 石黒
     
25

リベロ:

高橋

リベロ:

大野、神代

25
  • 緒方
    (吉田)
  • 谷平
     
  • 松本
     
  • 江藤
     
  • 兵頭
     
  • 田中
    (秦)

3


  • 西村
     
  • 平野
     
  • 吉岡
     
  • 川端下
     
  • 石黒
     
  • 山岡
     
18

リベロ:

高橋

リベロ:

大野、神代

25
  • 緒方
     
  • 谷平
     
  • 松本
     
  • 江藤
     
  • 兵頭
     
  • 田中
    (秦)

4


  • 平野
     
  • 川端下
     
  • 西村
     
  • 山岡
     
  • 吉岡
     
  • 石黒
     
22

リベロ:

高橋

リベロ:

大野、神代

15
  • 緒方
    (秦)
  • 谷平
     
  • 松本
     
  • 江藤
     
  • 兵頭
     
  • 田中
    (吉田)

5


  • 西村
     
  • 平野
     
  • 吉岡
     
  • 川端下
     
  • 石黒
     
  • 山岡
     
11

リベロ:

高橋

リベロ:

大野、神代

<監督コメント>

 富士通チームのホームゲームに挑戦者として強い気持ちで臨んだ。
 第1、2セットは、サーブとブロックが効果的に決まり、リズム良く進めることが出来た。
 第3セットからは、富士通の強いサーブにサーブレシーブが乱れて攻撃のリズムを失ってしまった。
 第5セットは、気持ちの差で富士通チームが勝利することになった。
 たくさんの応援ありがとうございました。明日は気持ちを切り替えて臨みます。

<要約レポート>

 第1セット、序盤は一進一退の展開が続いた。中盤からトヨタ自動車サンホークスが吉岡や川端下のアタックでリードし始めた。富士通カワサキレッドスピリッツも秦や谷平の攻撃で粘りを見せたがトヨタ自動車がこのセットを取った。
 第2セット、序盤からトヨタ自動車がリードした。トヨタ自動車は平野のブロックや川端下の強いサーブでリードを守りきり、このセットを取った。
 第3セット、富士通はこのセットから出場となった松本のサービスエースやアタックなどの活躍によりリードした。対する、トヨタ自動車は吉岡の連続サービスエースなどで食らいついたが、富士通がこのセットを奪い返した。
 第4セット、富士通は谷平のアタックや、田中のサービスエースなどで点数を重ねた。対するトヨタ自動車は吉岡のアタックなどで中盤までは一進一退の展開となった。終盤、このセット途中出場の富士通・秦がサービスエースとバックアタックを決めると勢いづいた富士通がセットを連取した。
 第5セット、富士通は谷平、松本のアタックで試合の流れを掴んだ。トヨタ自動車は吉岡、川端下のアタックや、山岡のブロックで粘りを見せるが、最後は富士通・谷平のスパイクが決まり、富士通が勝利した。