試合会場レポート

試合番号566

開催日2024/01/21

2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 碧南市臨海体育館

観客数:537 開始時刻:15:00 終了時刻:16:50 試合時間:1:50 主審:小松 剛 副審:氏本 敦之

富士通カワサキレッドスピリッツ

監督 山本 道彦
コーチ 中川 剛
   
通算 10 勝 4 敗
ポイント 29
3 25 第1セット
【0:25】
22 1
25 第2セット
【0:25】
20
21 第3セット
【0:27】
25
25 第4セット
【0:24】
19
第5セット
【】

クボタスピアーズ

監督 津崎 智之
コーチ 上杉 徹
   
通算 6 勝 8 敗
ポイント 18

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 今日はクボタの強いサーブに対して良い対応をすることができて、ブレイクの取り方が昨日の反省を活かすことができたと思います。
 2連敗の後に2連勝することができました。この調子を継続できるように頑張ります。
 引き続きのご声援よろしくお願いします。

25
  • 樋内
     

  •  
  • 田中
     
  • 緒方
    (松本)
  • 江藤
     
  • 谷平
     

1



  •  
  • 瀧川
     
  • 井上
     
  • 小磯
     
  • 枡富
    (柳田)
  • 丸一
     
22

リベロ:

高橋

リベロ:

早瀬川、久保田

25
  • 田中
     
  • 樋内
     
  • 江藤
     

  •  
  • 谷平
     
  • 緒方
    (吉田)

2



  •  
  • 瀧川
     
  • 井上
     
  • 小磯
     
  • 枡富
    (柳田)
  • 丸一
    (田中(伸))
20

リベロ:

高橋

リベロ:

早瀬川、久保田

21
  • 樋内
     

  • (小野)
  • 田中
     
  • 緒方
    (吉田)
  • 江藤
    (松本)
  • 谷平
     

3



  •  
  • 瀧川
    (田中(伸))
  • 井上
     
  • 小磯
     
  • 柳田
     
  • 鎌苅
     
25

リベロ:

高橋

リベロ:

早瀬川、久保田

25
  • 田中
     
  • 樋内
     
  • 江藤
     

  • (松本)
  • 谷平
     
  • 緒方
    (吉田)

4



  •  
  • 瀧川
     
  • 井上
    (若林)
  • 小磯
     
  • 柳田
     
  • 鎌苅
    (田中(伸))
19

リベロ:

高橋

リベロ:

早瀬川、久保田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 リーグ戦14戦目。今日は富士通の粘りに耐えることができず負けてしまいました。サーブで崩すことができましたが最後を決めきることができませんでした。
 リーグも丁度折り返し地点を過ぎました。再びチーム全体で挑み続けたいと思います。本日も沢山のご声援ありがとうございました。次のゲームに向けてMOVE NOW!

<要約レポート>

 第1セット、富士通カワサキレッドスピリッツは樋内、田中のアタックなどで序盤に3度の連続ポイントを重ねるなど、13-8とリードを広げた。対するクボタスピアーズは瀧川のアタックや途中出場の柳田のサービスエースで追い上げるも、最後は秦のアタックが決まり25-22で富士通が先取した。
 第2セット、富士通は田中、秦のブロックが立て続けに決まり、6連続ポイントを奪いスタートダッシュに成功。対するクボタは劉のブロックで流れを引き寄せ、徐々に点差を縮め16-16と追いつく。互いに点を取り合い終盤までもつれるも、22-20から富士通の樋内のアタックとブロックが3連続で決まり25-20で富士通が連取した。
 第3セット、互いに点を取り合う展開となる。試合が動いたのは10-10で、クボタ鎌苅のブロックが3本決まるなど6連続ポイントを奪い、一気に富士通を突き放した。その後もクボタは井上にトスを集め着実に得点を重ね、富士通にリードを許すことなく21-25で1セットを奪い返した。
 第4セット、クボタは柳田のアタックや小磯のブロックでクボタが1-6とリードする。富士通は、松本のアタックやブロックなどで5-10から7連続ポイントを奪い、一気に逆転に成功。鎌苅、柳田の連続ブロックで再びクボタが逆転するも、試合終盤、樋内、田中のサービスエースが決まり、流れを引き寄せた富士通が25-19でセットを奪い切り勝利を収めた。