試合会場レポート

試合番号561

開催日2024/01/20

2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 碧南市臨海体育館

観客数:565 開始時刻:15:00 終了時刻:17:12 試合時間:2:12 主審:片井 伴浩 副審:杉浦 諒祐

アイシンティルマーレ

監督 長嶋 彰
コーチ 浅野 博亮
   
通算 9 勝 4 敗
ポイント 27
3 20 第1セット
【0:24】
25 2
20 第2セット
【0:25】
25
25 第3セット
【0:23】
19
26 第4セット
【0:26】
24
18 第5セット
【0:22】
16

クボタスピアーズ

監督 津崎 智之
コーチ 上杉 徹
   
通算 6 勝 7 敗
ポイント 18

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 前節同様に第1、2セットを失い非常に苦しい展開となりましたが、あきらめずに全員で戦うことができました。ホームでの熱い声援にも助けられました。この大きな1勝を無駄にしないためにも明日も全員で勝利を目指したいと思います。
 引き続き熱い声援をよろしくお願いいたします。
 本日はありがとうございました。

20
  • 加藤
     
  • 佐藤
    (笹本)
  • 水野
     
  • 櫻井
     
  • 杉本
    (新保)
  • 斎藤
     

1



  •  
  • 瀧川
    (柳田)
  • 井上
     
  • 小磯
     
  • 枡富
     
  • 鎌苅
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

早瀬川

20
  • 水野
     
  • 加藤
    (新保)
  • 杉本
    (笹本)
  • 佐藤
     
  • 斎藤
     
  • 櫻井
     

2


  • 瀧川
     
  • 小磯
     

  •  
  • 鎌苅
    (田中(伸))
  • 井上
     
  • 枡富
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

早瀬川

25
  • 加藤
     
  • 新保
     
  • 水野
    (杉本)
  • 櫻井
     
  • 笹本
    (過足)
  • 斎藤
     

3


  • 瀧川
     
  • 小磯
     

  •  
  • 鎌苅
    (丸一)
  • 井上
     
  • 枡富
    (柳田)
19

リベロ:

山本

リベロ:

早瀬川

26
  • 加藤
     
  • 新保
     
  • 水野
    (杉本)
  • 櫻井
     
  • 笹本
    (過足)
  • 斎藤
     

4


  • 瀧川
     
  • 小磯
     

  •  
  • 鎌苅
    (田中(伸))
  • 井上
     
  • 枡富
     
24

リベロ:

山本

リベロ:

早瀬川

18
  • 加藤
     
  • 新保
     
  • 水野
    (杉本)
  • 櫻井
     
  • 笹本
    (過足)
  • 斎藤
     

5


  • 瀧川
     
  • 小磯
     

  •  
  • 鎌苅
    (田中(伸))
  • 井上
     
  • 枡富
     
16

リベロ:

山本

リベロ:

早瀬川

<監督コメント>

 今シーズンラストのアイシンティルマーレとのゲームでした。
 前半は我々のサーブが機能し、相手の強力な攻撃陣を抑え込むことができましたが中盤から、徐々にリズムを作られてしまいました。今日の敗戦を糧に、明日のゲームに挑みたいと思います。
 本日も沢山のご声援を頂き、ありがとうございました。また明日に向けて切り替えていきます。
 それでは明日に向けて、MOVE NOW!

<要約レポート>

 今シーズン1勝1敗で迎えたアイシンティルマーレとクボタスピアーズの一戦。
 第1セット、終盤まで点を取り合う展開。15‐16からクボタ瀧川のアタックから流れを引き寄せると、クボタ劉が1枚でシャットアウトして会場を沸かせたクボタが先取した。
 第2セット、クボタ瀧川のハイブリッドサーブでアイシンを翻弄させて5連続ポイントを奪う。劉のアタックとブロックで流れを持っていくクボタに対し、2回のタイムアウトを使って流れを切ろうとするアイシンだったが、その後もクボタが流れを渡さず連取した。
 第3セット、2セットを奪われ後がないアイシンは、加藤が相手のブロックを利用する技ありのアタックでポイントを奪う。21‐18と迫ってきたクボタの流れを止めるようにタイムアウトを取り、突き放しにかかったアイシン。最後は斎藤のアタックでセットを取り返す。
 第4セット、クボタのブロックが決まった!と誰もが思ったボールを見事につなぎ、アイシン笹本が1枚でブロックを決めたプレーで会場が沸いた。8‐12から4連続ポイントで12‐12に追いついたクボタだったが、アイシン新保のアタックが好調で勢いに乗ったアイシンが奪いフルセットの戦いに持ち込んだ。
 第5セット、アイシンが新保のアタックと櫻井のブロックが決まり4連続ポイントをとってスタートダッシュで抜け出したが、すぐに劉のサーブポイントを含む5連続ポイントを取り返したクボタ。両チームタイムアウトを2回使い切って流れを取り戻そうと駆け引きがある中で、アイシン新保とクボタ井上が点を取り会う激しい展開。アイシン新保のアタックが決まり16‐17と逆転に成功したアイシンが勝利を収めた。