試合会場レポート

試合番号276

開催日2024/03/17

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 沼津市総合体育館

観客数:1972 開始時刻:14:00 終了時刻:16:02 試合時間:2:02 主審:村中 伸 副審:増岡 三佳子

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 18 勝 18 敗
ポイント 51
3 23 第1セット
【0:28】
25 1
25 第2セット
【0:27】
21
25 第3セット
【0:20】
13
25 第4セット
【0:26】
21
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

監督 川村 慎二
コーチ 古田 博幸
   
通算 2 勝 34 敗
ポイント 9

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 今日はレギュラーラウンド最終戦で、しかもファイナルステージ進出が懸かった試合ということで、第1セットは硬さが出てしまい落してしまいましたが、第2セット以降は自分たちのプレーを取り戻せたと思います。
 去年、一昨年と同じ状況でファイナルステージを逃してきたので、一つ成長できたと感じています。来週からが本当の戦いになりますので、しっかりと準備をして臨みたいと思います。
 2日間、たくさんの応援ありがとうございました。

23
  • 上條
    (峯村)
  • 富田
     
  • 酒井
    (小野寺)
  • パダル
     
  • 米山
    (小澤)
  • 西本
     

1


  • トレント
    (池田(颯))
  • 工藤
     

  •  
  • 中島
    (中村)
  • 中野
     
  • 山田
     
25

リベロ:

渡辺、山口

リベロ:

25
  • 上條
    (峯村)
  • 富田
     
  • 酒井
     
  • パダル
     
  • 米山
    (小澤)
  • 西本
     

2


  • 工藤
     
  • 中島
    (中村)
  • トレント
     
  • 山田
    (池田(颯))

  •  
  • 中野
     
21

リベロ:

渡辺、山口

リベロ:

25
  • 富田
     
  • パダル
     
  • 上條
    (難波)
  • 西本
     
  • 酒井
     
  • 小澤
     

3


  • トレント
     
  • 工藤
     

  •  
  • 中島
     
  • 中野
     
  • 山田
     
13

リベロ:

渡辺、山口

リベロ:

25
  • 富田
     
  • パダル
     
  • 難波
     
  • 西本
    (峯村)
  • 酒井
     
  • 小澤
     

4


  • トレント
    (池田(颯))
  • 工藤
     

  •  
  • 中島
    (中村)
  • 中野
     
  • 山田
    (波佐間)
21

リベロ:

渡辺、山口

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 昨日の反省点を改善し、最後までよく戦い抜いてくれました。
 第2セット以降の東レの集中力は私達も見習わなければならないと思います。素晴らしい集中力からのブロック、ディフェンス、そこからの二段トスの正確性、本当に素晴らしく思います。
 今シーズンは苦しい戦いが多く、悔しい思いが多いシーズンになりました。苦しい時、背中をいつも押していただいているファンの皆様、本当にありがとうございました。
 今シーズンの戦いは終わってしまいましたが、悔しさを忘れること無く新たな目標に向かって邁進していきたいと思います。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。今後のVC長野もよろしくお願いします。ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームで連勝し、ファイナル進出最後の一枠を掴み取りたい東レアローズと、レギュラーラウンド最終戦を勝利で飾りたいVC長野トライデンツの一戦。
 第1セット、互いに探り合う展開から、VC長野が中野、修のアタックで先行する。東レは西本、富田のアタックで同点に追い付くも、中島、山田のブロックで抜け出したVC長野が東レの猛追を振り切り、セットを先取した。
 第2セット、中盤まで東レ・パダルとVC長野・修やミドル陣の打ち合いが続く。VC長野リードの終盤、東レは粘りのレシーブと富田の連続サービスエースで逆転し、このセットを奪い返した。
 第3セット、東レは富田のアタック、酒井とパダルの連続ブロックで大きくリードする。VC長野は、修のアタック、トレントのブロックで反撃を試みるが、東レが富田と渡辺を中心に相手の攻撃を封じ、このセットを取る。
 第4セット、東レは小澤のサーブでブレイクすると、西本、難波、酒井、パダルがブロックで仕留める。VC長野は修、中野のアタックで攻撃の糸口を探る。しかし堅守猛攻の東レが追撃を許さず、ホームでの連勝、そしてファイナルステージ進出を決めた。