試合会場レポート

試合番号273

開催日2024/03/16

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : Asueアリーナ大阪

観客数:3404 開始時刻:14:00 終了時刻:15:25 試合時間:1:25 主審:本間 明 副審:戸川 太輔

サントリーサンバーズ

監督 山村 宏太
コーチ オリビエ キャット
   
通算 29 勝 6 敗
ポイント 82
3 25 第1セット
【0:23】
14 0
25 第2セット
【0:21】
10
25 第3セット
【0:25】
20
第4セット
【】
第5セット
【】

ヴォレアス北海道

監督 クライン エド
コーチ 三上 岳
   
通算 3 勝 32 敗
ポイント 11

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日もサンバーズへのご声援有難うございました。今年最後のホームゲームということもあり、多くのファンの皆様にご来場いただき、非常に嬉しく思います。エキサイティングした環境で試合を行うことができました。
 ヴォレアス北海道も様々な選手がコートの中で躍動しており、ゲーム序盤では強いサーブで攻めこまれるシーンもありましたが、レセプション陣がしっかりと我慢しコントロールすることができたことが、相手にもっと強く意識させることにつながり、結果ストレートでの勝利になったと思います。
 約半年に渡り行われてきたレギュラーシーズンも明日が最終日です。最後まで”PLAY HARD”を実践し、サンバーズらしく戦う姿をぜひ会場でご覧ください。明日も一緒に盛り上がりましょう。

25
  • 小野寺
     
  • アライン
     
  • 大宅
     
  • ムセルスキー
     
  • 藤中(謙)
     
  • 鬼木
     

1


  • 後藤
     
  • 戸田
     

  •  
  • 山岸
     
  • 酒井
    (ルーク)
  • 樫村
     
14

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

外崎

25
  • 大宅
     
  • 小野寺
    (西田)
  • 藤中(謙)
     
  • アライン
     
  • 鬼木
     
  • ムセルスキー
     

2


  • 後藤
    (田城)
  • 戸田
    (ルーク)

  •  
  • 山岸
    (本澤)
  • 米村
     
  • 樫村
     
10

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

外崎

25
  • 小野寺
     
  • アライン
     
  • 大宅
    (佐藤)
  • ムセルスキー
     
  • 藤中(謙)
     
  • 鬼木
    (高橋(塁))

3



  •  
  • 田城
     
  • 米村
     
  • 戸田
    (ルーク)
  • 樫村
     
  • 山岸
     
20

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

外崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日は最初の2セットでアタックが決まりませんでした。サントリーはブロックが良いチームなので、ブロックされてしまうことが多かったです。第3セットの対応は良かったです。より多くのアタックポイントを獲得することができました。第3セットでサーブレシーブができていたら、さらに接戦になっていたでしょう。ブロックやディフェンスは十分でしたが、レセプションや攻撃面での細かい修正が必要です。
 明日は今シーズン最後の試合となりますが、大勢のサポーターの前でこれほど強いチームと対戦できることは素晴らしい挑戦です。今日も応援してくださったファンの皆様、ありがとうございました。

<要約レポート>

 サントリーサンバーズがヴォレアス北海道を迎えてのホームゲーム。
 サントリーは大宅の巧みなトス回しから繰り出される攻撃と藤中(颯)の粘り強いレシーブで得点を重ねる。ヴォレアスは樫村や後藤の速攻や張の軟硬織り交ぜたスパイクで追い上げるが、サントリーはアラインの攻撃やムセルスキーの好サーブでヴォレアスを突き放し、セットを先取した。
 第2セット、サントリーは小野寺の3連続ブロックと速攻による4連続得点で勢いに乗り、そのままセットを連取した。
 第3セット、両チームは一進一退の攻防を繰り広げるが、ヴォレアスは張にボールを集めてリードする。中盤、サントリーはアラインや小野寺の好サーブで得点を重ねると、地元大阪の大声援に後押しもあり、ストレートで勝利を収めた。