試合会場レポート
試合番号266
開催日2024/03/10
2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 旭川市リアルター夢りんご体育館
観客数:2143 | 開始時刻:14:30 | 終了時刻:15:59 | 試合時間:1:29 | 主審:正岡 卓 | 副審:上総 向貴 |
ヴォレアス北海道
![](/ext/team_old/479/team-logo_745.png)
監督 | : | クライン エド |
---|---|---|
コーチ | : | 三上 岳 |
通算 | : | 3 勝 31 敗 |
ポイント | : | 11 |
0 | 16 | 第1セット 【0:20】 |
25 | 3 |
16 | 第2セット 【0:22】 |
25 | ||
23 | 第3セット 【0:29】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
パナソニックパンサーズ
![](/ext/team_old/256/team-logo_745.png)
監督 | : | ティリ ロラン |
---|---|---|
コーチ | : | 白澤 健児 |
通算 | : | 30 勝 4 敗 |
ポイント | : | 91 |
<監督コメント>
大勢のホームファンの前で今シーズン最後のホームゲームを満喫しました。今日も全力で頑張りましたが、試合の大部分でパナソニックパンサーズのレベルには及ばなかったです。
第1、第2セットはブレイクポイントを掴むのが非常に難しかったです。パナソニックのレセプションは安定しており、稀にあるアウトオブシステムの場面でもラリーを取られてしまいました。同時に、接戦に必要なサイドアウトのレベルを維持することもできませんでした。第3セットでは、主にトランジションのチャンスをものにすることでなんとか接戦を保ちました。
次の試合まではまだ1週間あるので、良い結果で終えることができるよう修正していきます。本日は沢山の方にお越しいただき、満員のアリーナでプレーすることができました。ありがとうございました。
16 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
外崎
リベロ:
山本
16 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
外崎
リベロ:
山本
23 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
外崎
リベロ:
山本
|
第 4 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日の試合は1位通過がかかった大事な試合でしたので、勝利することがとても大事でした。昨日と比べ内容的にも良いパフォーマンスができたと思います。特にサーブが良く、勝利したことで1位通過が確定して非常に嬉しいです。
次はファイナルステージで勝つことが目標です。そのために準備していきますので、ファンの皆さん、引き続き応援よろしくお願いいたします。
<要約レポート>
ホーム最終戦となるヴォレアス北海道がパナソニックパンサーズを迎えての一戦。
第1セット、序盤からパナソニックは仲本の好サーブで8-1とヴォレアスを突き離す。ヴォレアスは張、米村、戸田の攻撃で反撃に出るも、パナソニックは山内と大塚のスパイクが要所で決まり、流れを譲ることなくセットを先取した。
第2セット、ヴォレアスは張、米村、戸田を中心に攻撃。対するパナソニックは仲本、西山の攻撃で両者一歩も譲らない攻防戦が繰り広げられ、中盤にパナソニックがリードする。終盤ヴォレアスはルークを起用し反撃に出るも、パナソニックがセットを連取した。
第3セット、後がなくなったヴォレアスは前セット途中から起用したルークと山岸を引き続きスターティングメンバーに起用する。パナソニックは山本の好レシーブと深津の巧みなトスワークをみせる。ヴォレアスは張、ルークを中心に攻撃し逆転するも、パナソニックは流れを譲ることなくストレートで勝利を収めた。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3