試合会場レポート

試合番号261

開催日2024/03/09

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 旭川市リアルター夢りんご体育館

観客数:2085 開始時刻:14:30 終了時刻:16:09 試合時間:1:39 主審:上総 向貴 副審:新田 浩幸

ヴォレアス北海道

監督 クライン エド
コーチ 三上 岳
   
通算 3 勝 30 敗
ポイント 11
0 21 第1セット
【0:26】
25 3
27 第2セット
【0:30】
29
20 第3セット
【0:25】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

パナソニックパンサーズ

監督 ティリ ロラン
コーチ 白澤 健児
   
通算 29 勝 4 敗
ポイント 88

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 今日の試合は非常に興味深い試合で、ファンの方々にも楽しんでいただけたと思います。
 第2セットはチャンスがありましたが、ものにすることができませんでした。試合のほとんどを通して、私たちのサイドアウトは堅実でしたが、ブレイクポイントの段階でより良いパフォーマンスを発揮する必要がありました。
 パナソニックパンサーズはインシステムの状況を多くつくり、セッターが効果的にボールを配球していました。残念ながら、私たちはトランジションでチャンスをいかしきることができませんでした。
 結果に関係なく、私たちの努力を認めてくれるファンがいることはとても心強いです。明日の試合に向けてより良い調整をしていきたいと思います。応援に来てくださった皆様、ありがとうございました!

21
  • 米村
    (酒井)

  • (山岸)
  • 樫村
     
  • 田城
     
  • 本澤
    (古賀)
  • 戸田
     

1


  • 西山
     
  • エバデダン
     
  • 仲本
     
  • 大塚
     
  • 山内
     
  • 深津
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

山本

27
  • 米村
     

  • (山岸)
  • 樫村
     
  • 田城
    (後藤)
  • 本澤
    (古賀)
  • 戸田
     

2


  • 西山
    (新)
  • エバデダン
     
  • 仲本
     
  • 大塚
     
  • 山内
     
  • 深津
    (清水)
29

リベロ:

外崎

リベロ:

山本

20
  • 樫村
     
  • ルーク
     
  • 本澤
    (古賀)

  • (山岸)
  • 戸田
     
  • 田城
    (後藤)

3


  • 山内
     
  • 仲本
     
  • 深津
     
  • 西山
     
  • 大塚
     
  • エバデダン
    (池城)
25

リベロ:

外崎

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日は内容的にまだ改善すべき点がありましたが、セットを落とすことなく勝利できたことは良かったです。
 特に第1、2セットは苦労する場面もありましたが、取り切ることができ嬉しく思います。明日も試合がありますので準備していきます。
 旭川の皆さん、遠方からお越しのファンの皆さん、明日も応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 ヴォレアス北海道がホームに現在1位のパナソニックパンサーズを迎えての一戦。
 第1セット、ヴォレアスは米村、張の攻撃を中心に、対するパナソニックは西山、大塚を中心に序盤から一進一退の攻防をみせる。中盤以降は深津の巧みなトスワークで突き放しにかかるが、ヴォレアスの戸田のサーブが連続で決まり、パナソニックに食い下がる。終盤まで接戦になったが最後はパナソニックの大塚がスパイクを決め、セットを先取した。
 第2セット、パナソニックは山内の速攻が要所で決まり、中盤まで優位に試合を進めたが、中盤以降はヴォレアスの戸田、田城の攻撃が決まり16‐15と逆転に成功する。終盤にパナソニックは大塚を中心に攻め、デュースまでもつれ、最後は29‐27でパナソニックが連取する。
 第3セット、後がなくなったヴォレアスはルークをスタメンに起用。互いに譲らず中盤まで接戦になるが、パナソニックの山本が鉄壁の守備を見せ、ヴォレアスを突き放す。ヴォレアスは張のサービスエースやルークの攻撃で食い下がるが、最後は西山がバックアタックを決め、パナソニックが勝利した。