試合会場レポート

試合番号262

開催日2024/03/09

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : アリーナ立川立飛

観客数:2428 開始時刻:15:07 終了時刻:17:25 試合時間:2:18 主審:木内 誠二 副審:澤 達大

東京グレートベアーズ

監督 カスパー ヴオリネン
コーチ 橘 裕也
   
通算 14 勝 19 敗
ポイント 46
1 27 第1セット
【0:32】
25 3
17 第2セット
【0:27】
25
21 第3セット
【0:28】
25
25 第4セット
【0:30】
27
第5セット
【】

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 16 勝 17 敗
ポイント 44

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 プレーオフ進出をかけて大事な一戦でしたが、結果で示すことができませんでした。 まだまだ私たちのシーズンは残されていますし、チャンスもあります。本日はサイドアウトが安定せず、ゲームに安定性がありませんでしたが、また明日の試合に向けて修正します。
 明日も応援よろしくお願いいたします。

27
  • 深津
     
  • 山田
     
  • 後藤
     
  • 柳田
    (戸嵜)
  • 小田嶋
    (武藤)
  • アラウージョ
     

1


  • 高橋
     
  • 米山
    (重藤)
  • パダル
     
  • 酒井
     
  • 富田
     
  • 上條
    (小野寺)
25

リベロ:

古賀

リベロ:

渡辺

17
  • 柳田
    (戸嵜)
  • アラウージョ
    (玉宅)
  • 山田
     
  • 小田嶋
     
  • 深津
     
  • 後藤
     

2


  • 高橋
    (難波)
  • 米山
     
  • パダル
     
  • 酒井
     
  • 富田
     
  • 上條
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

渡辺

21
  • 深津
     
  • 山田
    (玉宅)
  • 後藤
     
  • 柳田
    (星野)
  • 小田嶋
    (武藤)
  • アラウージョ
     

3


  • 米山
    (小澤)
  • 酒井
     
  • 高橋
    (小野寺)
  • 上條
    (山田)
  • パダル
     
  • 富田
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

渡辺

25
  • 武藤
    (山田)
  • 柳田
    (五頭)
  • 深津
     
  • アラウージョ
     
  • 後藤
    (玉宅)
  • 小田嶋
     

4


  • 米山
    (重藤)
  • 酒井
     
  • 高橋
    (小野寺)
  • 上條
    (難波)
  • パダル
     
  • 富田
     
27

リベロ:

古賀

リベロ:

渡辺


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日の試合は我々にとっても東京GBにとってもファイナルステージ進出に向けて負けられない一戦でした。東京GBのホームゲームの中非常に苦しい試合でしたが、粘り強く戦えたことが勝利につながりました。今日のこの勝利をつなげるためにも明日の試合が重要になりますのでしっかり準備をして臨みたいと思います。
 本日はたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 東京グレートベアーズがホームに、東レアローズを迎えてのV・ファイナルステージを懸けた重要な一戦。
 第1セット、序盤から東レの酒井はパダルにボールを集め、着実に得点を重ねる。対して、東京GBはアラウージョを中心に多彩な攻撃で得点を重ねる。終盤まで一進一退の攻防を展開することに。終盤に掛け、東京GBのアラウージョと東レの富田の打ち合いになり、デュースになる。最後は東京GB戸嵜が決め、白熱の第1セットを先取した。
 第2セット、序盤から東レはパダルの力強いスパイクが東京GBのブロック包囲網を物ともせず、着実に得点を重ねる。対して、東京GBは後藤が積極的に攻撃に参加するも、東レの上條、富田のブロックに阻まれてしまう。リードは東レのまま終盤に、東レの富田が多彩な攻撃を要所で決め、勢いそのまま東レがセットを奪取した。
 第3セット、序盤から東レは富田、髙橋を筆頭に堅いブロックが展開され、東京GBの攻撃を阻む。東京GBは後藤、アラウージョが相手コートを見据えた技ありショットを決め、リードする東レの背中を追う。終盤に東京GBは柳田がサービスエースを決め迫るが、東レは酒井のトスワークが冴え得点を重ね、セットを連取した。
 第4セット、東京GBは東レのパダル、富田からの猛攻を受けるも、古賀を筆頭に守備を堅め、簡単に得点を渡さない。対して、東レはパダル、富田が粘り強く攻め続ける。終盤は互いにブロックの応酬となり、一進一退のままデュースになる。最後は、東京GBの柳田のスパイクが東レの高いブロックに阻まれ、東レが熱戦を制した。