試合会場レポート
試合番号264
開催日2024/03/09
2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : おおきにアリーナ舞洲
観客数:2710 | 開始時刻:14:05 | 終了時刻:16:22 | 試合時間:2:17 | 主審:山本 晋五 | 副審:原 啓之 |
サントリーサンバーズ
![](/ext/team_old/252/team-logo_745.png)
監督 | : | 山村 宏太 |
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コーチ | : | オリビエ キャット |
通算 | : | 28 勝 5 敗 |
ポイント | : | 79 |
3 | 27 | 第1セット 【0:27】 |
25 | 1 |
19 | 第2セット 【0:28】 |
25 | ||
26 | 第3セット 【0:30】 |
24 | ||
27 | 第4セット 【0:34】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
ウルフドッグス名古屋
![](/ext/team/258/team-logo.png)
監督 | : | ヴァレリオ バルドヴィン |
---|---|---|
コーチ | : | 深津 貴之 |
通算 | : | 23 勝 10 敗 |
ポイント | : | 71 |
<監督コメント>
本日もサンバーズへのご声援有難うございました。
今日の試合に勝つことができれば2位以上が確定するということで、準備が非常に難しいものだと思っていました。相手のウルフドッグス名古屋も非常に素晴らしいチームです。昨シーズンのチャンピオンでもありますし、今シーズンも1勝1敗と簡単に勝てる相手ではありません。第2セットはサーブに苦しめられ、第3セットも中盤まで沈んだ空気になっていましたが、チーム全体でその空気を良しとせず、コート内だけでなく、スタッフも全員で声を掛け合い必死に流れを変えることにエネルギーを使いました。私はこのチームはまだまだ成長し、強くなることができるチームだと信じています。これからもスローガンである“PLAY HARD”を実践し、前向きに行動していけるチームでありたいと思っております。
本日はたくさんのファンの皆様にご来場いただき本当に嬉しかったです。明日もお待ちしております。
27 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
藤中(颯)、喜入
リベロ:
小川
19 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
藤中(颯)、喜入
リベロ:
小川
26 |
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第 3 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
藤中(颯)、喜入
リベロ:
小川
27 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
藤中(颯)、喜入
リベロ:
小川
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
世界中から我々ウルフドッグス名古屋を熱く応援してくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
また、色々なエンターテイメントがある中で、ここおおきにアリーナ舞洲へバレーボール観戦の為、来場してくださったファンの方々に改めて感謝申し上げます。
本日の試合はお互いが今シーズンだけでなく、何度も好ゲームを繰り広げてきたチーム同士でしたので、とてもタフな試合でしたし、それを物語った試合だったと思います。今後もこのような試合が続くと思います。明日も同一カードで試合が開催されますが、本日これからの時間を有効に使って、チーム内でコミュニケーションを取って、準備していきたいと思います。
またこの会場でお会いできることを楽しみにしております。春が待ち遠しく感じられますが、皆様にとって実り多き季節が訪れますように祈っております。
卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。
Enjoy the competition!
<要約レポート>
サントリーサンバーズとウルフドッグス名古屋の上位チーム同士の対決。
第1セット、サントリーはムセルスキー、WD名古屋はクレクの打ち合いとなり、一進一退の攻防を繰り広げるが、サントリーが先取する。
第2セット、WD名古屋はセッター永露の巧みなトスワークで相手ブロックを翻弄し、終始リードしたままセットを取り返す。
第3セット、終盤までお互い点の取り合いが続くが、最後はサントリーのムセルスキーがスパイクを2本連続で決め、サントリーがセットを取る。
第4セット、後がないWD名古屋はクレクにボールを集めて得点を重ねる。サントリーもムセルスキーが強烈なスパイクを決めて対抗する。本日3度目のデュースにもつれ込むが、最後は小野寺のブロックが決まり、セットカウント3-1でサントリーが熱戦を勝利した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0