試合会場レポート

試合番号256

開催日2024/03/03

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 有明コロシアム

観客数:8749 開始時刻:15:00 終了時刻:16:37 試合時間:1:37 主審:浅井 唯由 副審:山本 晋五

東京グレートベアーズ

監督 カスパー ヴオリネン
コーチ 橘 裕也
   
通算 14 勝 18 敗
ポイント 46
3 25 第1セット
【0:25】
18 0
25 第2セット
【0:29】
21
25 第3セット
【0:25】
15
第4セット
【】
第5セット
【】

日本製鉄堺ブレイザーズ

監督 千葉 進也
コーチ 千々木 駿介
   
通算 16 勝 16 敗
ポイント 47

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日は、V.LEAGUE史上最大の観客動員と私たちの勝利をたくさんのファンの方々に届けることができて嬉しく思います。
 昨日の反省点を改善し本日の試合に挑むことができました。 その結果私たちのスタイルでバレーボールをすることができました。
 V・ファイナルステージ進出をかけてまだまだ気の抜けない試合が続きますが、頑張ります。
 本日はたくさんの応援ありがとうございました。

25
  • 小田嶋
    (武藤)
  • 後藤
     
  • アラウージョ
     
  • 深津
     
  • 柳田
    (戸嵜)
  • 山田
     

1


  • 高野
     
  • バーノン
    (赤星)
  • 竹元
     
  • 松本
    (上村)
  • 山口
    (安井)
  • 迫田
    (重留)
18

リベロ:

古賀

リベロ:

堀江、森

25
  • 山田
     
  • 柳田
    (戸嵜)
  • 深津
     
  • アラウージョ
     
  • 後藤
     
  • 小田嶋
    (武藤)

2


  • 迫田
     
  • 山口
    (赤星)
  • 松本
     
  • 竹元
    (上村)
  • バーノン
     
  • 高野
    (鵜野)
21

リベロ:

古賀

リベロ:

堀江、森

25
  • 柳田
     
  • アラウージョ
     
  • 山田
    (玉宅)
  • 小田嶋
    (武藤)
  • 深津
     
  • 後藤
     

3


  • 松本
     
  • 鵜野
    (重留)
  • バーノン
     
  • 赤星
     
  • 迫田
     
  • 竹元
    (上村)
15

リベロ:

古賀

リベロ:

堀江、森


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

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  •  

  •  

5



  •  

  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 昨日の敗戦を受け、チームとして修正を図り、試合に臨みました。V・ファイナルラウンド進出に向け大切な一戦であることは、チーム全員の共通認識として戦いましたが、勝利することは出来ませんでした。
 残りの試合を全て勝ち、V・ファイナルラウンドへ向けて引き続きチーム全員One Teamで戦います。
 本日も応援ありがとうございました。次の試合も応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 ホームで2連勝を飾りたい東京グレートベアーズと、昨日のリベンジに燃える日本製鉄堺ブレイザーズの一戦。
 第1セット、序盤から東京GBは小田嶋のブロックやアラウージョのスパイクが決まり、リードを掴む。対する日鉄堺BZは迫田と安井が躍動するも、東京GBは終盤、戸嵜のブロックや山田のスパイクで勢いに乗りセットを先取する。
 第2セット、東京GBはアラウージョ、山田の効果的なサーブから後藤の多彩な攻撃が決まり、1セット目の勢いそのままに、試合をリードする。日鉄堺BZもバーノンと迫田にボールを集めて点を重ね、追いかける。東京GBがリードのまま迎えた終盤、日鉄堺BZは迫田のスパイクや竹元のブロックが決まり点差を縮めたが、最後は東京GBアラウージョのスパイクが決まりセットを連取する。
 第3セット、序盤から東京GBは深津の巧みなトス回しで日鉄堺BZのブロックを翻弄する。1、2セット目同様に東京GBが大きくリードする展開となる。日鉄堺BZは鵜野、バーノン、迫田にボールを集めるも、東京GBの古賀の中心とした堅い守備を崩すことが出来ない。終盤、東京GBは山田のクイックや後藤の鋭いスパイクでリードを保ち、東京GBがホームゲーム2連勝を飾った