試合会場レポート

試合番号242

開催日2024/02/24

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 旭川市リアルター夢りんご体育館

観客数:1231 開始時刻:14:30 終了時刻:16:48 試合時間:2:18 主審:村中 伸 副審:戸川 太輔

ヴォレアス北海道

監督 クライン エド
コーチ 三上 岳
   
通算 2 勝 27 敗
ポイント 8
1 11 第1セット
【0:20】
25 3
15 第2セット
【0:23】
25
25 第3セット
【0:29】
23
35 第4セット
【0:45】
37
第5セット
【】

ウルフドッグス名古屋

監督 ヴァレリオ バルドヴィン
コーチ 深津 貴之
   
通算 21 勝 8 敗
ポイント 64

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 今日はバレーボールの予測不可能なところをファンの皆様に楽しんでいただけたのではないかと思います。
 最初の2セットは一方的な流れでした。しかし休憩後、より質の高いものを見せたいという決意をもって第3セットに臨みました。積極的なサーブを意識した第3セットでは、サービスエースを5本決めることができました。第4セットもその勢いで進み、サイドアウトも改善したことで競った試合をすることができました。
 ホームのファンの皆様の大声援に後押しされて、私たちは力強く戦うことができました。今日はファンの皆様のエネルギーに感謝し、明日に向けて全力で準備していきたいと思います。

11
  • 樫村
     
  • 米村
    (酒井)
  • 山岸
    (古賀)

  • (本澤)
  • 戸田
     
  • 後藤
     

1


  • 高梨
     
  • 永露
     

  •  
  • 小山
    (勝岡)
  • クレク
     
  • 山崎
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

小川

15
  • 樫村
     
  • 米村
     
  • 山岸
     

  •  
  • 戸田
    (酒井)
  • 後藤
     

2


  • 高梨
     
  • 永露
    (椿山)

  •  
  • 小山
     
  • クレク
    (中野)
  • 山崎
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

小川、市川

25
  • 樫村
     
  • 米村
     
  • 山岸
     

  •  
  • 戸田
     
  • 田城
     

3


  • 高梨
    (高橋)
  • 永露
     

  •  
  • 小山
     
  • クレク
     
  • 山崎
    (山田)
23

リベロ:

外崎

リベロ:

市川

35
  • 樫村
     
  • 米村
     
  • 山岸
    (古賀)

  • (本澤)
  • 戸田
     
  • 田城
     

4



  •  
  • 高梨
    (山田)
  • クレク
     
  • 永露
     
  • 山崎
     
  • 小山
    (勝岡)
37

リベロ:

外崎

リベロ:

小川、市川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 北海道の皆様初めまして、ウルフドッグス名古屋です。ここ北の大地でバレーボールトップリーグの試合を行うことが出来て、本当に嬉しく思います。会場に足を運んでいただいた皆様、本日は本当にありがとうございます。
 試合の中で苦しい場面もありましたが、その中でも我々が目指すバレーボールをプレーすることを意識しました。今我々に課せられていることは自分たちのパフォーマンスを高いレベルで安定して出すことだと思います。明日の試合で誰がプレーしても自分たちのパフォーマンスが出来るようにチャレンジしていきます。
 ファンの皆様、いつも我々を熱く応援してくださり、本当にありがとうございます。どんなにアウェーであっても一人の応援がある限り、最後まで戦い抜きます。その先の、道へ。明日もお会いしましょう。
 Enjoy the competition!

<要約レポート>

 ヴォレアス北海道がホームにウルフドッグス名古屋を迎えての一戦。
 第1セットはWD名古屋のサーブが走り、試合をリードした。勢いそのまま終盤へ突入し、ネット際の押し合いを制したWD名古屋・高梨がセットポイントを取った。
 第2セットもWD名古屋がサーブで圧倒し、試合を進める。セット終盤まで展開は変わらず、小山がヴォレアス張のスパイクをブロックし、セットを連取した。
 第3セットは序盤にヴォレアス米村のサービスエースでリードする。中盤WD名古屋が巻き返し、そこから拮抗した試合展開となる。終盤、ヴォレアス山岸の連続サービスエースから再びリードし、張がバックアタックを決め、ヴォレアスがセットを取り返した。
 第4セットは両チーム一進一退の展開が中盤まで続いた。ヴォレアスがサイドを使った攻撃を決めリードする。終盤は拮抗した展開が続き、白熱したラリーが続いた。最後はヴォレアス張のスパイクがアウトになり、37-35の大接戦を終え、セットカウント3-1でWD名古屋が勝利した。