試合会場レポート
試合番号243
開催日2024/02/24
2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : おおきにアリーナ舞洲
観客数:1949 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:16:04 | 試合時間:2:04 | 主審:桑原 健輔 | 副審:山本 晋五 |
サントリーサンバーズ
監督 | : | 山村 宏太 |
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コーチ | : | オリビエ キャット |
通算 | : | 24 勝 5 敗 |
ポイント | : | 69 |
3 | 25 | 第1セット 【0:25】 |
21 | 1 |
25 | 第2セット 【0:30】 |
21 | ||
19 | 第3セット 【0:25】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:28】 |
22 | ||
第5セット 【】 |
東レアローズ
監督 | : | 篠田 歩 |
---|---|---|
コーチ | : | 阿部 裕太 |
通算 | : | 14 勝 15 敗 |
ポイント | : | 37 |
<監督コメント>
本日もサントリーサンバーズへのご声援ありがとうございました。
東レアローズのアグレッシブなサーブや、チーム全体の勢いに苦しめられるシーンが後半ありましたが、今日のサンバーズは下を向くことなく最後まで戦い切ることが出来ました。大きな収穫ですし、成長だと思います。試合の最初から最後まで集中力を保ち続けることは簡単なことではありません。1つのプレーが簡単に流れを変えてしまいますし、集中力を切らす原因にもなります。プレーにミスや失点はつきものですが、個人として、チームとして今日のゲームは仲間を助ける”声かけ”が多かったと思います。
”PLAY HARD”のスローガンを徹底することは簡単ではありませんが、チームとして成長していける様に取り組むサンバーズを引き続きよろしくお願いします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
藤中(颯)、喜入
リベロ:
渡辺
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
藤中(颯)、喜入
リベロ:
渡辺、山口
19 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
藤中(颯)、喜入
リベロ:
渡辺、山口
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
藤中(颯)、喜入
リベロ:
渡辺、山口
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日の試合は序盤に簡単なチャンスボール処理や、二段トスの精度が低く、点数を取れる場面で取れなかったことが大きく影響したと思います。
後半はこの部分の修正ができ、競る展開にはもっていけたので、明日もう一度準備をして臨みたいと思います。
本日は、たくさんの応援ありがとうございました。
<要約レポート>
現在、第2位のサントリーサンバーズが第6位の東レアローズを迎え、両チームがファイナルステージ進出に向けた熱い戦いは、サントリーが3-1で勝利した。
第1セット、序盤は両者譲らずサイドアウトを繰り返すが、サントリーがムセルスキーや鬼木のアタックでリードを広げる。東レはパダル、西本の強烈なスパイクでじわじわと追い上げるが、喜入の好レシーブで熱いラリーを制すると勢いをそのままにサントリーがこのセットを先取した。
第2セット、サントリーの大宅はアラインにトスを集めて勢いに乗ると、小野寺のアタックやサービスエースで連続得点をあげ、一気にリードを広げる。東レは酒井がブロックの的を絞らせないトスワークで粘りをみせるも、藤中(謙)、ムセルスキー、アラインのアタックが決まりこのセットもサントリーが連取した。
第3セット、東レは難波に替えて上條を投入する。酒井のトスワークに加えしつこいブロックで流れをつかむと、富田、パダル、小澤のアタックで得点を重ねて先にテクニカルタイムアウトを取る展開とする。サントリーは藤中(颯)の好レシーブでチームに勢いを与えるとムセルスキーもそれに応え追い上げを見せる。両チームともボールを落とさず好プレーが続くが、最後はネット上に上がったボールを酒井がアタックを決め、東レがこのセットを取り返した。
第4セット、試合は東レは富田のブロックなどで粘りを見せ終盤までもつれ込むも、最後はサントリーの藤中(謙)がサーブやアタックで得点しサントリーを勝利に導いた。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0