試合会場レポート

試合番号235

開催日2024/02/17

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 大浜だいしんアリーナ

観客数:2657 開始時刻:12:05 終了時刻:13:52 試合時間:1:47 主審:林 淳一 副審:木内 誠二

日本製鉄堺ブレイザーズ

監督 千葉 進也
コーチ 千々木 駿介
   
通算 16 勝 11 敗
ポイント 46
0 25 第1セット
【0:32】
27 3
23 第2セット
【0:34】
25
14 第3セット
【0:23】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

サントリーサンバーズ

監督 山村 宏太
コーチ オリビエ キャット
   
通算 22 勝 5 敗
ポイント 63

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 ホームゲームで沢山の応援をいただき、有難うございました。
 今日は残念な結果になってしまいました。第1、第2セットは細かい部分でミスが出てしまったのが勿体なかったです。
 明日、気持ちを切り替えて、チーム一丸となって全力で戦います。明日も熱い応援、よろしくお願いします。

25
  • 竹元
    (安井)
  • 樋口
     
  • 山口
    (上村)
  • バーノン
     
  • 迫田
     
  • 出耒田
    (鵜野)

1


  • 鬼木
    (甲斐)
  • 藤中(謙)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (佐藤)
  • アライン
     
  • 小野寺
    (兪)
27

リベロ:

、堀江

リベロ:

藤中(颯)、喜入

23
  • 竹元
    (上村)
  • 樋口
     
  • 山口
    (安井)
  • バーノン
     
  • 迫田
     
  • 出耒田
     

2


  • 鬼木
    (甲斐)
  • 藤中(謙)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (佐藤)
  • アライン
     
  • 小野寺
    (兪)
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

藤中(颯)、喜入

14
  • 松本
    (上村)
  • 樋口
     
  • 山口
     
  • バーノン
     
  • 迫田
    (高野)
  • 竹元
    (鵜野)

3


  • 鬼木
    (甲斐)
  • 藤中(謙)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
     
  • アライン
     
  • 小野寺
     
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

藤中(颯)、喜入


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

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  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日もサンバーズへのご声援ありがとうございました。
 日本製鉄堺ブレイザーズのサーブ、ブロック、ディフェンスが粘り強く、我々のスパイクをなかなか決めさせてもらえず、イライラすることが何度もありました。それほど素晴らしいパフォーマンスでしたし、スコア以上にタフな試合だったと思います。
 リーグも終盤に入り、一戦一戦の重みも大きくなってきています。大事な一戦が増えるからこそ大きく成長できるチャンスだと思っています。仲間と過ごす全ての時間が力に変わるよう、今後もチームスローガンである"PLAY HARD"を徹底し、個人としてもチームとしても成長していけるチームでありたいと思います。
 引き続きサンバーズへのご声援よろしくお願いします。明日も試合がありますのでしっかり準備し臨みます。

<要約レポート>

 第1セット、日本製鉄堺ブレイザーズは樋口、迫田、バーノンが、サントリーサンバーズはムセルスキー、藤中(謙)が中心となって得点を重ねる。一進一退の攻防が続く中、日鉄堺BZが出耒田や樋口のブロックで逆転するも、デュースの末、ムセルスキーがスパイクを決め、サントリーがセットを先取する。
 第2セット、両チーム1点を争う展開の中、サントリーは要所でムセルスキーやアラインの角度あるスパイクで、日鉄堺BZはリベロ森を中心とした拾って繋ぐ全員バレーでバーノンにボールを集め得点する。このセットを奪取したい日鉄堺BZは終盤、樋口のスパイクやノータッチサービスエース、迫田のスパイクで4連続得点をあげ、勢いに乗り追い上げを見せるが、リードを守り切ったサントリーが連取する。
 第3セット、サントリーはスタートからムセルスキーやアラインの力強いスパイクで6連続得点をあげ有利な試合展開となる。一方、後がない日鉄堺BZが竹元のスパイクやブロックで応戦するも、サントリーは相手に流れを渡すことなく勢いそのままに、最後はムセルスキーがサ―ビスエースを決め、ストレートで勝利した。