試合会場レポート

試合番号232

開催日2024/02/17

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 国立代々木競技場第二体育館

観客数:2567 開始時刻:15:00 終了時刻:16:40 試合時間:1:40 主審:慈眼 雅啓 副審:村中 伸

東京グレートベアーズ

監督 カスパー ヴオリネン
コーチ 橘 裕也
   
通算 10 勝 17 敗
ポイント 35
3 25 第1セット
【0:26】
21 0
25 第2セット
【0:25】
17
25 第3セット
【0:31】
21
第4セット
【】
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

監督 川村 慎二
コーチ 古田 博幸
   
通算 1 勝 26 敗
ポイント 6

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日もたくさんの声援ありがとうございます。ホームゲームにて、また一勝を届けられたこと嬉しく思います。
 私たちの強みの一つであるサーブが、相手のレセプションを崩し、連続得点がたくさんあったことが勝因だったと思います。途中交代の選手を含め全員が一丸となって戦い、私たちのバレーボールを展開できたことがよかったです。また明日も良い準備をして、皆様に楽しいバレーボールを届けられるよう努力します。
 明日も応援よろしくお願いします。

25
  • 柳田
     
  • アラウージョ
    (玉宅)
  • 山田
     
  • 小田嶋
    (武藤)
  • 深津
     
  • 後藤
     

1


  • 工藤
     
  • 下川
    (中村)
  • トレント
     
  • 山田
    (池田(颯))

  •  
  • 藤原
     
21

リベロ:

古賀

リベロ:

25
  • 柳田
    (戸嵜)
  • アラウージョ
     
  • 山田
     
  • 小田嶋
    (武藤)
  • 深津
     
  • 後藤
    (五頭)

2


  • トレント
     
  • 工藤
     

  • (中島)
  • 下川
    (中村)
  • 藤原
    (佐藤)
  • 山田
     
17

リベロ:

古賀

リベロ:

25
  • 柳田
    (戸嵜)
  • アラウージョ
     
  • 山田
     
  • 小田嶋
    (武藤)
  • 深津
     
  • 後藤
     

3


  • 山田
     
  • 佐藤
     
  • 下川
    (中村)

  • (中島)
  • 工藤
     
  • トレント
    (池田(颯))
21

リベロ:

古賀

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 東京グレートベアーズの独特なホームの雰囲気のなか、スタートから固さが見られリズムに乗ることが遅くなりました。
 第1セット、20点以降の戦い方が東京GBの方が上回っていたと思います。終始、効果的なフローターサーブに苦しめられ、またこちらは効果的なサーブを決めることができませんでした。
 サーブとサイドアウトの差という所を明日どれだけ耐えることができるかが勝負の鍵となると思います。本日の反省点をできる限り修正し、明日の試合に挑みたいと思います。
 本日はたくさんのご声援ありがとうございました。明日もどうぞよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 東京グレートベアーズがホームにVC長野トライデンツを迎えての一戦。
 第1セット、序盤から東京GBがアラウージョ、後藤の多彩な攻撃で点を重ねる。対するVC長野は山田の速い攻撃と修のブロックで追撃し、一進一退の攻防が展開される。終盤、VC長野の工藤がサーブとバックアタックを決めて迫るが、東京GBは柳田、山田のサービスエースで優位に立ち、セットを先取した。
 第2セット、東京GBは粘り強いレシーブとアラウージョを中心に点を重ね、第1セットの流れを切らさずに序盤からリードを広げる。VC長野は工藤のサーブ、トレントの力強い攻撃や佐藤の投入で東京GBの背中を追うが、アラウージョの勢いが止まらず、東京GBがセットを連取した。
 第3セット序盤、後がなくなったVC長野は工藤の多彩な攻撃や佐藤の活躍でリードする。東京GBは柳田の効果的なサーブにより攻守ともに有利な展開となり、中盤以降は試合をリードする。最後は古賀のトスからアラウージョが強烈なアタックを決め、東京GBがストレートで勝利した。