試合会場レポート

試合番号201

開催日2024/01/20

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 国立代々木競技場第二体育館

観客数:2283 開始時刻:15:00 終了時刻:17:12 試合時間:2:12 主審:澤 達大 副審:森口 豊

東京グレートベアーズ

監督 カスパー ヴオリネン
コーチ 橘 裕也
   
通算 7 勝 16 敗
ポイント 25
3 21 第1セット
【0:29】
25 1
26 第2セット
【0:32】
24
25 第3セット
【0:28】
23
25 第4セット
【0:22】
14
第5セット
【】

ヴォレアス北海道

監督 エド クライン
コーチ 三上 岳
   
通算 2 勝 19 敗
ポイント 7

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日もたくさんの観客に囲まれて、私たちのホームゲームで勝利を掴むことができて嬉しく思います。第1セットを落としてしまった後に、ゲームを修正して結果を運んでくれた選手に感謝いたします。セットを重ねるごとに私たちのバレーボールスタイルをどんどん出すことができ、とても良いゲーム内容でした。明日は、さらに私たちのバレーボールスタイルを魅せていきたいと思います。

21
  • 柳田
     
  • 笠利
    (今橋)
  • 山田
     
  • 小田嶋
    (武藤)
  • 深津
    (柳町)
  • 後藤
     

1


  • ルーク
     
  • 本澤
    (古賀)
  • 樫村
     
  • 井上
     

  • (山岸)
  • 戸田
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

外崎、谷尻

26
  • 柳田
     
  • 柳町
    (今橋)
  • 小田嶋
     
  • 武藤
    (玉宅)
  • 深津
    (笠利)
  • 後藤
     

2


  • 本澤
    (古賀)
  • 井上
     
  • ルーク
    (酒井)
  • 戸田
    (米村)
  • 樫村
     

  • (山岸)
24

リベロ:

古賀

リベロ:

外崎、谷尻

25
  • 柳町
     
  • 武藤
    (玉宅)
  • 戸嵜
     
  • 後藤
     
  • 小田嶋
     
  • 深津
     

3


  • ルーク
     
  • 本澤
    (古賀)
  • 樫村
    (後藤)
  • 井上
     

  • (山岸)
  • 米村
     
23

リベロ:

古賀

リベロ:

外崎、谷尻

25
  • 戸嵜
    (星野)
  • 柳町
    (今橋)
  • 小田嶋
     
  • 武藤
    (玉宅)
  • 深津
     
  • 後藤
     

4


  • ルーク
    (酒井)
  • 本澤
     
  • 樫村
     
  • 井上
    (後藤)

  • (古賀)
  • 米村
    (戸田)
14

リベロ:

古賀

リベロ:

外崎、谷尻


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 私たちの努力と戦う意欲は試合全体を通して良かった。私たちに必要なのは、より高いクオリティ継続的に示すことだけです。第2セットと第4セットのアタックは、第1セットと第3セットのレベルには及びませんでした。また、速い攻撃スタイルのチームに対して、より良いサーブを打つ必要があります。調整できる細かい部分がたくさんあるので、そこを改善し、明日より良い試合にしていきたいです。今日はファンの皆様にとってエキサイティングな試合だったと思いしますし、我々も楽しむことができました。明日が楽しみです。

<要約レポート>

 年明け初勝利を目指す東京グレートベアーズとヴォレアス北海道の対戦。
 第1セット、前週と同じメンバーで臨んだ東京GB。序盤、ヴォレアスは、張の攻撃で一歩リードする。東京GBはサーブで相手にプレッシャーをかけて柳田、後藤を中心に点を重ねる。お互いに譲らない緊迫した展開でゲームは進む。東京GBはブロックの切り返しから攻撃を組み立てなおし、笠利が得点するなどしてテクニカルタイムアウトを迎えた。終盤ヴォレアスが走り、勝負強さを見せてセットを先取した。
 第2セット、序盤、東京GBのサーブが走りリードする。古賀のディフェンスなどから少しずつペースを掴んでいき点差を離すも、ヴォレアスはルークのスパイクや井上のサーブでリズムを作り直すが追いつくことができず、東京GBがセットを奪う。
 第3セット、東京GBは柳町のアタックを中心に序盤から流れを掴み試合を優位に進める。ヴォレアスは米村のサーブで連続得点をあげ追い上げを見せるも、東京GBは戸嵜のアタックでヴォレアスを寄せ付けずセットを連取した。
 第4セット、東京GBは序盤から戸嵜や柳町のアタックで一歩抜け出しリードする。ヴォレアスはルークや張のスパイク、本澤のサービスエースで応戦するが点差を縮めることができず、最後は東京GB柳町の強烈なアタックで勝利を決めた。