試合会場レポート

試合番号203

開催日2024/01/20

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 沼津市総合体育館

観客数:2315 開始時刻:14:00 終了時刻:16:02 試合時間:2:02 主審:原 啓之 副審:上總 向貴

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 10 勝 11 敗
ポイント 27
1 18 第1セット
【0:24】
25 3
18 第2セット
【0:26】
25
25 第3セット
【0:27】
21
21 第4セット
【0:26】
25
第5セット
【】

パナソニックパンサーズ

監督 ティリ ロラン
コーチ 白澤 健児
   
通算 18 勝 1 敗
ポイント 53

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 第1、2セットとサイドアウト率を上げられず点差をつけられてしまいましたが、ブロックとレシーブの部分は機能することができたと思います。第3セット以降はサイドアウト率を上げることができたので競る試合展開となりました。セット終盤で崩されてしまった部分があるので、明日は修正できるように準備したいと思います。
 本日は、会場をたくさん埋めていただきありがとうございました。

18
  • 富田
     
  • 酒井
     
  • 高橋
     
  • 難波
    (西本)
  • パダル
     
  • 重藤
    (小澤)

1


  • エバデダン
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 深津
     
  • 大塚
     
  • 山内
     
25

リベロ:

武田

リベロ:

山本

18
  • 酒井
     
  • 難波
    (西本)
  • 富田
     
  • 小澤
     
  • 高橋
     
  • パダル
     

2


  • エバデダン
    (中村)
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 深津
     
  • 大塚
     
  • 山内
     
25

リベロ:

武田

リベロ:

山本

25
  • 西本
     
  • 小澤
    (米山)
  • 酒井
     
  • パダル
     
  • 富田
     
  • 高橋
     

3


  • エバデダン
    (西川)
  • ジェスキー
    (仲本)
  • 西田
    (新)
  • 深津
    (清水)
  • 大塚
     
  • 山内
     
21

リベロ:

武田

リベロ:

山本

21
  • 小澤
     
  • パダル
     
  • 西本
     
  • 高橋
    (難波)
  • 酒井
    (重藤)
  • 富田
     

4


  • 深津
     
  • 山内
     
  • ジェスキー
     
  • 大塚
     
  • 西川
     
  • 西田
     
25

リベロ:

武田

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 どっちも素晴らしい試合をしたと思います。第1、2セット私たちは調子が良かったですが、第3セットから東レさんがより良いプレーをしたと思います。私たちにしっかりプレッシャー与えてきて最後までどうなるかわからなかったですが、勝てたことが何よりもうれしいです。
 明日も大事な試合があるので、応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

ファイナル進出を目指して勝利を掴みたい東レアローズが現在首位を独走中のパナソニックパンサーズをホームに迎えての一戦。
 第1セット、序盤からパナソニック・ジェスキーが多彩なスパイク攻撃で得点し、リードを奪う。東レはパダルや高橋の攻撃で一矢報いようとするも、パナソニックは手堅いディグから西田、大塚の攻撃へと繋ぎ、このセットを先取した。
 第2セット、東レは難波がクイック攻撃とブロックで連続得点して試合の流れを掴みかけるが、白熱したラリーを制したパナソニックが徐々に点差を広げて14‐7となる。パナソニックは西田、ジェスキーの鋭いクロススパイクが効果的に決まり、そのままリードをキープ。終盤、交代でコートに入った東レ西本が連続ブロック得点で追撃の勢いを作るが、最後はパナソニック山内がブロックポイントを決め、このセットを連取した。
 第3セット、東レは西本のブロック、パダルの連続サービスエースでリードすると、富田もスパイク、サービスエースを決めて一歩リードを奪う。中盤、パナソニックはメンバーチェンジで清水、新を投入し、じわじわと追い上げるが、東レは西本、富田、高橋のブロックが要所で決まり、リベロ武田の好サーブレシーブから高橋がクイック攻撃を決めて、このセットを奪い返した。
 第4セット、東レ小澤が攻守で得点に貢献すると、パナソニック山内が連続得点し、西川もクイック攻撃を決め、終盤まで接戦の展開。パナソニックは西田のスパイクで一歩リードを奪い、大塚、西川もスパイクを決めて得点すると、このセットを奪い勝利を収めた。