試合会場レポート

試合番号204

開催日2024/01/20

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 豊田合成記念体育館

観客数:1653 開始時刻:13:05 終了時刻:15:05 試合時間:2:00 主審:中山 健 副審:来川 知裕

ウルフドッグス名古屋

監督 ヴァレリオ バルドヴィン
コーチ 深津 貴之
   
通算 15 勝 6 敗
ポイント 45
3 19 第1セット
【0:25】
25 1
25 第2セット
【0:24】
19
25 第3セット
【0:25】
20
25 第4セット
【0:25】
17
第5セット
【】

日本製鉄堺ブレイザーズ

監督 千葉 進也
コーチ 千々木 駿介
   
通算 13 勝 8 敗
ポイント 38

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 約1か月の間、アウェーの期間が続いていましたが、ここ豊田合成記念体育館”エントリオ”に帰って来ると、会場のファンの皆様の前でプレーできることが、どれだけ素晴らしいか、改めて感じることができました。
 試合はいつも誰か1人によるものではなく、メンバー1人1人の貢献によって生み出される結果だと思います。相手チームからのプレッシャーの中で、こうして最後までチーム全員で闘い抜けたことは、我々ウルフドッグス名古屋を熱く応援してくださった皆様のおかげです。
 また、足元が悪い中で会場へ足を運んで頂きましたファンの皆様、誠にありがとうございました。
 明日も素晴らしい試合にできるように頑張ります。
 我々と同じ空間、そして同じ瞬間を共にしましょう。
 Enjoy the competition!

19
  • 山崎
     
  • クレク
     
  • 傳田
     

  •  
  • 永露
     
  • 高梨
    (市川)

1


  • 竹元
     
  • 高野
     
  • バーノン
     
  • 山口
    (重留)
  • 樋口
     
  • 渡邉
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

25
  • 傳田
    (近)
  • 山崎
     
  • 永露
     
  • クレク
     
  • 高梨
    (市川)

  •  

2


  • バーノン
     
  • 竹元
     
  • 樋口
     
  • 高野
     
  • 渡邉
    (上村)
  • 山口
    (重留)
19

リベロ:

小川

リベロ:

25
  • 永露
     
  • 傳田
    (市川)
  • 高梨
     
  • 山崎
     

  •  
  • クレク
     

3


  • 竹元
     
  • 高野
    (鵜野)
  • バーノン
     
  • 山口
    (重留)
  • 樋口
     
  • 渡邉
    (上村)
20

リベロ:

小川

リベロ:

25
  • 傳田
    (近)
  • 山崎
     
  • 永露
     
  • クレク
     
  • 高梨
    (市川)

  •  

4


  • 竹元
    (重留)
  • 鵜野
     
  • バーノン
     
  • 山口
    (赤星)
  • 樋口
     
  • 渡邉
    (上村)
17

リベロ:

小川

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日は特に重要な試合と考え、十分に準備して臨みました。
 ゲームの入りは非常に良かったが、第2セット以降、相手の高い修正力にこちらが対応しきれず敗戦となってしまいました。
 ブロックとサーブを修正し、明日に向けてまた万全の準備をして臨みます。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 明日も引き続き熱い応援、宜しくお願いします。

<要約レポート>

 互いに4連勝中で好調の3位のウルフドッグス名古屋と、5位の日本製鉄堺ブレイザーズの一戦。
 第1セット、中盤から日鉄堺BZがバーノンのスパイクを中心にリードすると、高野のブロックや渡邉のサービスエースで最大6点差までリードを広げる。WD名古屋も山崎のサービスエースで勢いに乗り追随するが、日鉄堺BZが逃げ切りこのセットを奪う。
 第2セットは、序盤はWD名古屋が傳田のブロックやクイックを中心に4連続で得点し勢いに乗る。日鉄堺BZはバーノンのスパイクで得点を重ねるが、中盤、WD名古屋がクレクのブロックや永露のツーアタックで21‐15と点差を広げ、そのままWD名古屋がセットを取り返した。
 第3セットは序盤、WD名古屋が粘り強いラリーからクレクがブロックを決め、主導権を握る。中盤から終盤までは、サイドアウトを繰り返す展開となるが、点差を守り切ったWD名古屋が、山崎のブロックでセットを連取する。
 第4セット序盤、WD名古屋は高梨の得点から勢いに乗り、3連続で得点する。後のない日鉄堺BZは、バーノンや鵜野のスパイクで粘りを見せるも、中盤、WD名古屋は傳田のブロックや山崎のサービスエースで勢いに乗り21‐15と点差を広げる。山崎はさらにこのセット3本目のサービスエースを決め、マッチポイントを迎えると、最後はクレクのスパイクでWD名古屋が勝利した。