試合会場レポート

試合番号191

開催日2024/01/12

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 函館アリーナ

観客数:707 開始時刻:18:30 終了時刻:20:33 試合時間:2:03 主審:正岡  卓 副審:高橋 宏明

ヴォレアス北海道

監督 エド クライン
コーチ 三上 岳
   
通算 2 勝 17 敗
ポイント 7
1 20 第1セット
【0:25】
25 3
25 第2セット
【0:22】
16
21 第3セット
【0:28】
25
18 第4セット
【0:27】
25
第5セット
【】

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 9 勝 10 敗
ポイント 24

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 函館アリーナという素晴らしい環境の中、一生懸命頑張りましたが、残念ながら勝ち筋を見つけることができませんでした。
 東レアローズはサーブでプレッシャーをかけてきたため、レセプションの対応が不十分な場面が多かったです。また、攻撃面でももっと改善する必要があります。東レは優れたブロックチームですが、私たちはより良い判断を下せる余地があります。
 明日は必要な調整をして、競った試合をお届けできるよう頑張ります。今日も応援してくださった皆様、ありがとうございました!

20
  • 井上
     
  • 戸田
     
  • 山岸
     

  •  
  • ルーク
     
  • 樫村
     

1


  • 富田
     
  • 酒井
     
  • 高橋
     
  • 上條
    (難波)
  • パダル
    (小澤)
  • 重藤
    (米山)
25

リベロ:

外崎

リベロ:

武田

25
  • 山岸
     
  • 井上
     
  • ルーク
     
  • 戸田
     
  • 樫村
     

  •  

2


  • 富田
     
  • 酒井
     
  • 高橋
     
  • 上條
    (難波)
  • パダル
     
  • 重藤
    (米山)
16

リベロ:

外崎

リベロ:

武田

21
  • ルーク
     
  • 山岸
     
  • 樫村
     
  • 井上
     

  •  
  • 戸田
     

3


  • 高橋
     
  • 富田
     
  • パダル
     
  • 酒井
     
  • 重藤
     
  • 上條
    (難波)
25

リベロ:

外崎

リベロ:

武田

18
  • ルーク
    (酒井)
  • 山岸
    (古賀)
  • 樫村
     
  • 井上
     

  • (本澤)
  • 戸田
     

4


  • 高橋
    (西本)
  • 富田
     
  • パダル
    (真子)
  • 酒井
    (小澤)
  • 重藤
     
  • 上條
     
25

リベロ:

外崎、谷尻

リベロ:

武田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 第1セットはサーブとブロックが機能したため、優位に試合を進めることができましたが、第2セットはヴォレアス北海道のサーブに押されてしまい、落としてしまいました。
 第3セット以降は、サーブレシーブがしっかりと安定したので、勝利することができたと思います。しっかりと選手たちが修正してくれました。
 明日も試合がありますので、コンディションを整えて臨みたいと思います。
 本日はたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ヴォレアス北海道が東レアローズを函館に迎えて行われたナイトゲームの一戦。
 ゲーム序盤、東レはパダルのスパイクや組織的なブロック、高橋の効果的なサーブで試合を優位に進める。ヴォレアスも張やセンター陣の活躍で接戦に持ち込むが、東レが25-20で逃げ切る。
 一転、第2セットは東レのサーブやスパイクミスに付け込んだヴォレアスがペースをつかみ、張のスパイクや樫村、ルークのブロックで優位に進める。後半もルークの効果的なサーブから樫村のクイックなどが効果的に決まり、6連続得点でセットを奪い返す。
 第3セットは東レが前半リードを奪うが中盤、ヴォレアスの守備とブロックが機能し始め13-13の同点に。そこから抜け出したのは東レ。富田、重藤を中心として巧みなスパイクで得点を重ね、一気に逃げ切る。
 第4セット、東レはプレーの正確さが増し、緻密な連携から富田のバックアタックや上條のクイックが機能してリード、さらにパダルの6連続サービスエースなどでヴォレアスを突き放す。さらに交代で入った小澤、西本の思い切りのよいスパイクやサーブが決まり、2連戦の初戦を東レがセットカウント3-1で勝利した。