試合会場レポート

試合番号187

開催日2024/01/07

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ユメックスアリーナ

観客数:678 開始時刻:13:00 終了時刻:15:24 試合時間:2:24 主審:沢田 元 副審:原 啓之

VC長野トライデンツ

監督 川村 慎二
コーチ 古田 博幸
   
通算 1 勝 17 敗
ポイント 6
2 25 第1セット
【0:25】
23 3
18 第2セット
【0:28】
25
27 第3セット
【0:33】
25
19 第4セット
【0:24】
25
10 第5セット
【0:15】
15

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 8 勝 10 敗
ポイント 21

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 昨日の反省点をよく修正し、最後まで戦ってくれました。
 第5セットにいかに普段のサーブが入るか、また強いサーブをいかにパスできるかが本日の勝敗になったと思います。東レはその辺りが私たちのチームより上回っていたと思います。
 半分が終わり課題は沢山ありますが、毎試合全力で全員で最後まで戦い抜くことを徹底し、来週の北九州大会に備えたいと思います。
 2日間沢山のご声援ありがとうございました。

25
  • 波佐間
     
  • 中野
     
  • 下川
    (中村)

  •  
  • 藤原
     
  • トレント
    (池田(颯))

1


  • 富田
     
  • 酒井
     
  • 高橋
     
  • 上條
    (難波)
  • パダル
     
  • 重藤
    (米山)
23

リベロ:

リベロ:

武田

18
  • 波佐間
     
  • 中野
     
  • 下川
    (中村)

  • (中島)
  • 藤原
    (工藤)
  • トレント
    (池田(颯))

2


  • 富田
     
  • 酒井
     
  • 高橋
     
  • 上條
    (難波)
  • パダル
     
  • 重藤
     
25

リベロ:

リベロ:

武田

27
  • 波佐間
    (山田)
  • 中野
     
  • 下川
    (中村)

  •  
  • 藤原
     
  • トレント
    (池田(颯))

3


  • 高橋
     
  • 富田
    (徐)
  • パダル
     
  • 酒井
     
  • 重藤
     
  • 難波
     
25

リベロ:

リベロ:

武田

19
  • 山田
     
  • 中野
     
  • 下川
    (中村)

  • (中島)
  • 藤原
     
  • トレント
    (池田(颯))

4


  • 富田
     
  • 酒井
     
  • 高橋
     
  • 西本
     
  • パダル
     
  • 重藤
     
25

リベロ:

リベロ:

武田

10
  • 下川
    (中村)
  • 山田
     
  • 藤原
     
  • 中野
     
  • トレント
    (池田(颯))

  • (中島)

5


  • 高橋
    (難波)
  • 富田
     
  • パダル
     
  • 酒井
     
  • 重藤
     
  • 西本
     
15

リベロ:

リベロ:

武田

<監督コメント>

 今日の試合は、VC長野の攻撃がとてもよく、我々の武器であるブロックが機能しなかったことがフルセットまでもつれる試合になったと思います。この苦しい展開の中で、途中出場した選手達がしっかり仕事をしてくれたことがフルセット勝利につながりました。今週の試合で出た課題を修正し、次の試合に向けて準備して参ります。
 2日間アウェーの中での試合でしたが、たくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 昨日に続き、ユメックスアリーナでのVC長野トライデンツと東レアローズの戦い。
 第1セットはスタートから打ち合いとなった。東レは重藤、パダル、VC長野は中野、修を中心に攻撃する。後半3点差となったところでVC長野は中村を投入し突き離しにかかかるが、東レは富田が踏ん張り、もつれた展開に。VC長野・下川は勝負所で修にボールを集めこのセットを取った。
 第2セットはパダルの3連続得点から始まった東レが優位に試合を進める。VC長野は相手を崩しながらも、東レのフェイント攻撃に翻弄されなかなか追いつくことができない。東レはパダルの強烈なサーブと富田のアタックでこのセットを締めくくった。
 第3セット序盤、東レの好サーブが目立つ。中盤東レ・酒井はパダルにボールを集めるがVC長野・下川は修にボールを集め譲らない展開。最後は中野がブロックを弾き、VC長野が27‐25でこのセットを取った。
 第4セット序盤、両チームセッターはトスを振り分け相手ブロックに的を絞らせない。東レがリードしてゲームを進めていくが、VC長野はトレントのブロックで13‐13と追いつく。しかし、東レはパダルのアタック、高橋のアタック、ブロックなどでVC長野を突き離しこのセットを奪う。
 第5セットはパダルと修の打ち合いの様相だったが、西本、富田のブロック、高橋の速攻など個々が持ち味を出した東レが、このセットを奪い勝利した。