試合会場レポート

試合番号184

開催日2024/01/06

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ユメックスアリーナ

観客数:725 開始時刻:14:00 終了時刻:15:57 試合時間:1:57 主審:原 啓之 副審:岡田 崇

VC長野トライデンツ

監督 川村 慎二
コーチ 古田 博幸
   
通算 1 勝 16 敗
ポイント 5
1 17 第1セット
【0:22】
25 3
25 第2セット
【0:30】
23
17 第3セット
【0:23】
25
21 第4セット
【0:26】
25
第5セット
【】

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 7 勝 10 敗
ポイント 19

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 東レの強いサーブに苦しめられ、コンビバレーを組み立てることが難しかった。その中でもしっかり点数を取る場面もあったので、良いところは引き続き明日にも繋げていきたいと思います。
 ブロックとディフェンスの関係が良く機能していましたが、最後の点数を取るところまで行けなかったことが本日の敗因になると思います。修正できるところはしっかり修正し、明日の試合に繋げたいと思います。
 本日も沢山のご声援ありがとうございました。また、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

17
  • 波佐間
     
  • 中野
     
  • 下川
    (中村)

  • (中島)
  • 藤原
     
  • トレント
    (池田(颯))

1


  • 高橋
    (難波)
  • 富田
     
  • パダル
    (真子)
  • 酒井
    (徐)
  • 重藤
     
  • 上條
     
25

リベロ:

リベロ:

武田

25
  • 波佐間
     
  • 中野
     
  • 下川
    (中村)

  • (中島)
  • 藤原
     
  • トレント
    (池田(颯))

2


  • 高橋
    (西本)
  • 富田
     
  • パダル
     
  • 酒井
     
  • 重藤
     
  • 上條
    (難波)
23

リベロ:

リベロ:

武田

17
  • 波佐間
     
  • 中野
     
  • 下川
    (中村)

  • (中島)
  • 藤原
    (工藤)
  • トレント
     

3


  • 高橋
     
  • 富田
     
  • パダル
    (真子)
  • 酒井
    (徐)
  • 重藤
     
  • 上條
     
25

リベロ:

リベロ:

武田

21
  • 波佐間
     
  • 中野
     
  • 下川
    (中村)

  • (中島)
  • 藤原
     
  • トレント
    (池田(颯))

4


  • 富田
     
  • 酒井
    (徐)
  • 高橋
    (西本)
  • 上條
     
  • パダル
    (真子)
  • 重藤
     
25

リベロ:

リベロ:

武田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 このたび発生しました、能登半島地震で被災された方に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
 今日の試合はサーブレシーブが安定し、しっかりと攻撃を組み立てられた所が良かった。ただし細かいコンビミスなどが見られたので、明日は修正していきたいと思います。
 本日は、たくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 VC長野トライデンツが塩尻市ユメックスアリーナに東レアローズを迎えての一戦。
 第1セットは東レの高さがVC長野を圧倒した。中盤、富田のサービスエース2本を含む6連続得点で、東レがVC長野を引き離す。東レのブロックに苦しむVC長野は中野がワンタッチなどで巧妙に得点を重ねるが、東レは後半のパダルの3本のブロックなど要所を抑え、最後は徐がアタックを決めて先取した。
 第2セットはVC長野の気迫が上回った。VC長野・下川は中野と修にトスを集める。一方東レは重藤の強弱をつけたサーブや富田のアタック、武田の安定したサーブレシーブなどで一進一退の攻防が続くが、後半VC長野は中野、波佐間のブロック得点で流れを渡さず、最後は修が2本のアタックを決めてセットを取り返した。
 第3セットは後半連続得点した東レが圧勝した。序盤東レは高橋、パダルが、VC長野は中野、修が得点し16-15と競った展開となる。ここから東レがパダル、上條のブロックなど6連続得点でVC長野を突き放し、このセットを奪取した。
 第4セットは終始東レがリード。東レは強力なアタック陣が確実に得点していく。VC長野は下川の好レシーブやつなぎなどで踏ん張りを見せるが、パダルの強烈なサーブや酒井のブロックが要所で決まり、東レがこのゲームに勝利した。