試合会場レポート

試合番号151

開催日2023/11/25

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 紫波町総合体育館

観客数:779 開始時刻:14:00 終了時刻:16:29 試合時間:2:29 主審:桑原 健輔 副審:高橋 宏明

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 4 勝 7 敗
ポイント 11
1 23 第1セット
【0:33】
25 3
22 第2セット
【0:31】
25
25 第3セット
【0:26】
20
40 第4セット
【0:50】
42
第5セット
【】

サントリーサンバーズ

監督 山村 宏太
コーチ オリビエ キャット
   
通算 10 勝 1 敗
ポイント 29

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 今日の試合は、第1セットと第2セットなかなかチームとして乗り切れないところが所がありましたが、途中出場した重藤が良い仕事をしてくれたと思います。第4セットは40点を超える粘り強い試合を見せることはできましたが、やはり勝利しなくては意味がないと思いますので、明日に向けて、もう一度準備して参ります。
 ホームゲーム会場をいっぱいにしていただきありがとうございました。

23
  • 高橋
    (李)
  • 富田
     
  • パダル
     
  • 酒井
    (重藤)

  • (米山)
  • 西本
     

1


  • 佐藤
     
  • 藤中(謙)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (鬼木)
  • アライン
     
  • 小野寺
     
25

リベロ:

山口、渡辺

リベロ:

藤中(颯)

22
  • パダル
     
  • 高橋
    (小澤)

  • (重藤)
  • 富田
     
  • 西本
     
  • 酒井
     

2


  • 小野寺
     
  • アライン
     
  • 大宅
     
  • ムセルスキー
     
  • 藤中(謙)
     
  • 佐藤
    (西田)
25

リベロ:

山口、渡辺

リベロ:

藤中(颯)

25
  • 高橋
    (小澤)
  • 富田
     
  • パダル
     
  • 酒井
     
  • 重藤
     
  • 西本
     

3


  • 藤中(謙)
     
  • 大宅
     
  • 佐藤
    (西田)
  • 小野寺
     
  • ムセルスキー
     
  • アライン
     
20

リベロ:

山口、渡辺

リベロ:

藤中(颯)

40
  • 西本
    (李)
  • 重藤
     
  • 酒井
     
  • パダル
     
  • 富田
     
  • 高橋
    (難波)

4


  • 小野寺
     
  • アライン
    (兪)
  • 大宅
    (鬼木)
  • ムセルスキー
     
  • 藤中(謙)
     
  • 佐藤
    (鍬田)
42

リベロ:

山口、渡辺

リベロ:

藤中(颯)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日もサンバースへのご声援ありがとうございました。東レさんのブロックとディフェンスは非常に脅威なものでした。最終セット40点にも及ぶ激戦でしたし、どちらが勝ってもおかしくない試合だったと思います。
 途中何度か試合を中断される事があり、両チーム共に集中力を維持することは簡単なことではなかったと思いますが、選手たちは集中力を切らすことなく、ハイレベルな試合を見せてくれたと思います。今日の試合の中で出た課題を明日どれだけ修正し、チャレンジする気持ちを忘れず、スローガンである"PLAYHARD”を実践し続けていきたいと思います。明日の試合もタフなものになると思いますが、岩手、紫波の皆様とバレー熱で寒波をやっつけましょう!明日もサンバースへのご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 第1セット、序盤から点を取り合う展開で試合が進む。中盤、パダルが得点を重ね東レが一歩抜け出すが、サントリーは何とか食らいつきムセルスキーにボールを集める。22-22の場面でサントリー佐藤がアタックで気迫をみせ、最後はムセルスキーの連続得点でサントリーが先取した。
 第2セットも終盤まで互いに譲らない展開となる。サントリーのセッター大宅は的を絞らせないトスで得点を重ねる。対する東レはメンバーチェンジで流れを変えようとするも、サントリーは佐藤の速攻などで連取した。
 第3セット、序盤はサントリーがリードするも、東レは富田やパダルの活躍で反撃し、中盤逆転に成功する。サントリーも藤中(謙)のアタックや好レシーブで食らいつくも、東レの勢いは止まらない。最後は東レ西本がアタックを決め、東レがセットを取り返した。
 第4セット、序盤から1点を取り合う展開となる。サントリー小野寺がブロックを決めると、東レ西本も負けじとサントリーの攻撃を仕留める。終盤は東レのパダル、サントリーのムセルスキーが打ち合う白熱した展開となったが、最後は40点を超える大熱戦をサントリーが制し、勝利を収めた。